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プロローグ ページ3

コツコツ…と何処からか歩く音が聞こえる。



その足音が向かう先は大きなお城。


？「ここが我々だ…結構大きなお城やなぁ…」

そう呟いたのは小さく小柄な少年。

？「まぁ、そんな事はどうでもええか、取り敢えず、何処からか入るか考えよーっと」



そして少年はゆっくりと城に足を進めた。









「さぁ、楽しい夜の始まりやで_ 」

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作者名：のんの | 作成日時：2018年7月18日 16時

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