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「大ちゃん！！」
岡本「山ちゃん、しーっ！大ちゃん寝てるから」
「ごめん、大ちゃんは？」
岡本「熱が高いみたいだけど、2、3日で治るって」
「そっか、良かった…」
俺は大ちゃんの髪をそっと撫でた。
岡本「じゃあ俺は行くね。プロデューサーさんにロケ中止にしてもらえるように伝えとくから安心して。大ちゃん、早く元気になってね」
「圭人ほんとにありがとう」
？「ん…っ」
「大ちゃん！涼介だよ！分かる？」
有岡「りょ、すけ…ふぇっｸﾞｽｯ」
俺は小刻みに震える大ちゃんの体をそっと包み込んだ。
有岡「ｸﾞｽﾞｯこわかった…」
「守ってあげられなくてごめんね…」
有岡「(ﾌﾙﾌﾙ りょ、すけは、ちゃんと来てくれたから…おれ、うれしかったよ、？」
そう言ってぎこちなく笑う大ちゃん。
俺はさらに強く大ちゃんを抱きしめた。
有岡「いたい、よ…」
「ごめんごめん！」
有岡「ふふっ、ケホッケホッ」
「大ちゃんはまだ寝てて？俺、近くのコンビニにいろいろ買いに行ってくるから」
ｷﾞｭｯ
「大ちゃん？」
その場を立ち去ろうとしたら、服の袖を引っ張られた。
"行かないで"
うるうるした目でそう訴えてくる。
「分かった分かった。俺ここにいるから、寝な？」
有岡「手にぎって…？」
あら、甘えたさんかな？
俺が手を握ると、安心したのかすぐ眠りについた。
「おやすみ」
治ったら、大ちゃんの好きな物いっぱい作ってあげるからね。
早く治りますように＿＿。
ーおしまいー
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maary(プロフ) - ありやまありすけさん» もちろん良いですよ！むしろお願いします！はい！大丈夫です！ (2018年8月31日 1時) (
レス) id: d793580169 (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - ありやまありすけさん» 大丈夫ですよ！ありがとうございます！良かったです！すみません！順番を調整中でして、終わり次第すぐにパスワード保護外します！ (2018年8月31日 1時) (レス) id: d793580169 (このIDを非表示/違反報告)
ありやまありすけ - いたジャンのちょい足し結婚式の話の続きは前のコメントに戻った時でも大丈夫ですか？ (2018年8月30日 21時) (レス) id: 3c8996ce93 (このIDを非表示/違反報告)
ありやまありすけ - 大ちゃんも涼介も高校生のリクエスト、本当に良かったです。遅くなってすみません。先程のコメントでは、ここにないリクエストなのにリクエストだけ書いていて、何かおかしいなと思ったので再度コメントさせてもらいました。またリクエストしても良いですか？ (2018年8月30日 21時) (レス) id: 3c8996ce93 (このIDを非表示/違反報告)
ありやまありすけ - 遅くなってすみません！リクエストありがとうございました！！凄い良かったです。感動しました！ありやまの方がパスワードがかかってて、もし良かったらパスワード教えてもらえませんか？ (2018年8月30日 21時) (レス) id: 3c8996ce93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：maary | 作成日時：2018年2月26日 20時
