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軽い段差に腰掛け、大ちゃんと二人で色鮮やかな花火を鑑賞する。
「大ちゃん、りんご飴美味しい?」
大貴「うん、美味しいよ。山田も食べる?」
「お、俺はいいよ!」
だって、間接き...キスに.../////
「だ、大ちゃん?」
俺の手の上に大ちゃんの手が覆いかぶさってきた。
大貴「こっち見ないで」
「え、あっごめん!」
大貴「ふふっ、嘘だよ」
そう言って、大ちゃんは俺のほっぺに軽くキスを落とした。
「っ.../////」
大貴「また一緒に来ようね」
「そうだね」
そんな光景をただただ羨ましそうに遠くから見つめる三人の影があったのは言うまでもない____。
ーおしまいー
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maary(プロフ) - ありやんさん» お久しぶりです!どの作品も何ヶ月も更新出来てなくてごめんなさい…。ありがとうございます(_ _*))頑張ります! (2019年10月27日 12時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
ありやん(プロフ) - お久しぶりです。11月の大切な試験頑張って下さい。^^ (2019年10月26日 23時) (レス) id: 645d1bee1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:maary | 作成日時:2019年8月19日 3時