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次の土曜日。
「大ちゃーん！」
大貴「山田ー！！」
大ちゃんに向かって大きく手を振る。
「大ちゃん、浴衣すっごく可愛い！」
大貴「浴衣だけ...？」
「っ/////も、もちろん！大ちゃんも可愛いよ！？」
大貴「ふふっありがとう。山田も似合ってるよ！」
大ちゃんは少し照れくさそうにニコッと笑った。
はぁーまじで焦った。
何かまずいことでも言っちゃったかと...
大貴「山田！あれやろ！」
大ちゃんに浴衣の袖を引っ張られたかと思うと、大ちゃんはよほどそれがやりたいのか、俺をあるお店まで引っ張ってった。
そのお店は...
ﾊﾟﾝｯ!
店の人「あー残念！また挑戦してね」
子ども「おじさん、全然当たらないよ〜」
店の人「なら、あの箱の上の方を狙って撃ってみな？」
ﾊﾟﾝｯ!
子ども「わぁーすごい！落とせたよ！」
店の人「はい、これが景品ね。おめでとう！」
子ども「おじさんありがとう！」
大ちゃんがやりたかったもの。
.....それはそう、射的だった。
並べられたお菓子やおもちゃをコルク銃を使って、撃ち落とす遊び。
「いいね！やろ！」
大貴「勝負ね！山田には絶対負けないんだから！」
「臨むところだ！」
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maary(プロフ) - ありやんさん» お久しぶりです！どの作品も何ヶ月も更新出来てなくてごめんなさい…。ありがとうございます(_ _*))頑張ります！ (2019年10月27日 12時) (
レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
ありやん(プロフ) - お久しぶりです。11月の大切な試験頑張って下さい。^^ (2019年10月26日 23時) (レス) id: 645d1bee1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：maary | 作成日時：2019年8月19日 3時
