浮気？ ページ42
ミンジュン『ヌナ？この歌詞(笑)』
ミンジュンが歌うキュヒョナのドラマのOSTの歌詞を書いてたらミンジュンに盗み見された。
A『ちょっと！見ないでよ！』
隠そうとしたけど遅かった・・・
私の気持ちを書いてたら恐ろしいことになっていた(笑)
ミンジュン『そんなに心配ならドラマの撮影の現場行く？』
A『え・・・でも・・・』
ミンジュン『そのほうがイメージしやすいでしょ？』
そう言われてスタジオから無理やりミンジュンに連れ出される。
ミンジュンの運転する車はあるスタジオに向かっていた。
本気なの？
ミンジュン『ただ、影で見学してればいいよ。』
スタジオにつき・・・影のほうから撮影現場を覗く。
キュヒョナの姿を綺麗な女優さんの姿が見える。
何のシーンだろ？
ミンジュン『少しだけ見てて？俺、ちょっと挨拶に行ってくる』
そう言ってミンジュンは私から離れていく。
A『ミンジュンってば・・・』
しかたなく私は撮影現場を見ていた。
キュヒョナの真剣な表情に少しだけ見とれてしまう。
仕事をしている姿はあまり見たことないし。
キュヒョナが何かをスタッフと確認している間・・・
女優さんがちらっとこっちを見る。
え・・・なに？
私を見て視線をはずさない。
女優さんが私のほうを見てなぜか微笑んでキュヒョナのほうに行く。
なんだか胸騒ぎがする・・・
再び撮影が始まり・・・
その様子を見ていると
キュヒョナと女優さんが抱き合っていた。
そのシーンを見るだけでも嫌なのに・・・
緊張しながらキュヒョナと女優さんはそのままキスをする。
なんて嫌なシーン見に来ちゃったんだろう。
そんな気持ちばかりだったけど・・・
私の気持ちとは裏腹に
キュヒョナはキスシーンのNGを出しまくって
何度も何度も女優さんとキスしてる。
無理・・・
ミンジュン『ヌナ〜？ごめん。ってえ！！』
ミンジュンが私の様子を見て驚いていた。
A『ごめん・・・ミンジュン！行こう！』
ミンジュンの手を引いて私はその場から離れた。
ミンジュン『ヌナ・・・ごめん。まさか。今日がキスシーンなんて』
A『・・・・』
ミンジュンは私に必死に謝ってくるけれど
そんな言葉も頭にはいってこなかった。
早くキュヒョナのキスシーンに慣れなきゃ。
A『ミンジュン・・・早くスタジオ戻ろう！』
ミンジュン『歌詞かけるの？』
A『うん・・・書いてみる』
なんとなく浮かんできていた。
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん あまりにも２PMが出てきてすみません。でも、SJもちょこちょこだします。ギュはこの状況をどう乗り越えるかですね。 (2016年10月19日 12時) (
レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - そんかぎゅちゃんだから、バラードの貴公子？（≧∇≦）になる (2016年10月19日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - そんなどんなグループも色々乗り越えてきたのにSJだって、ぎゅちゃんは、いま、ヒロインちゃんの手から離れて乗り越えようとしているよね〜ヒョンたち (2016年10月19日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2016年10月19日 9時
