ヌナの人柄〜ミンジュンside〜 ページ5
ミンジュン『キュヒョナのこと早く忘れて・・・』
ヌナのこと困らせることはしたくなかったけど・・・
自分の口が勝手に言ってた。
A『ミンジュン・・・』
ヌナの困った表情。
今にも泣きだしそう。
キュヒョナのことでも思い出している？
そんな切ない表情させるなんて・・・
あいつに妬ける。
ミンジュン『前に進まないと？あいつも前に進めないよ？』
僕は笑って何事もなかったかのようにふるまう。
ヌナの冷たく冷えた手を引いて車にヌナを乗せる。
ミンジュン『ヌナ、ちょっといい曲思いついたからこのままスタジオ直行だからね？』
A『もう・・現実に戻さないでよ？』
ミンジュン『ヌナは締め切りせまってんだから！』
A『じゃあ、せめてコーヒーとチキンかってこう！』
ミンジュン『こんな時間にチキンなんて(笑)』
A『いいの！太っても誰もわかんないもん！』
ちょっとヤケクソのヌナがかわいらしかった。
車を走らせてカフェでコーヒーと
ヌナのリクエストのチキンを買って２人でスタジオにこもった。
少しだけ気分転換になったのか
ヌナのペースはいい感じ。
A『眠いよ〜。ミンジュン〜』
ヌナなのにこんな感じで甘えてくるのもかわいい。
ミンジュン『じゃあ、ヌナ、僕が一曲弾くから起きてね？』
そう言って僕はスタジオの隅にあるグランドピアノの前に座る。
作曲もこのピアノでしたりする。
ミンジュン『♪〜離れても〜君の影は僕が愛しさで描いているよ〜忘れないで〜僕は〜いつでもそばに〜いるよ〜』
あえて日本語で歌ってみる。
ヌナが立ち上がって僕の隣にくる。
ミンジュン『ヌナ・・・おいで』
そういうと僕の隣に座るヌナ。
まだ眠たそう。
A『ミンジュンの歌声はなんでこんなに気持ちいいんだろうね？』
ミンジュン『(笑)ヌナ、眠たいからそういってんでしょ？』
A『バレた？』
舌をペロってだすヌナ。
このしぐさやばいんだけど。
ほんと無防備すぎるよヌナ。
キュヒョナが惚れたのもわかる気がするな・・・
ミンジュン『ヌナ、お気に入りの曲、どんどん弾いていくよ〜』
そう言って僕はピアノを弾きながら歌う。
心地いいのかヌナは僕に寄りかかるようにしてくる。
そのまま横を見ると瞼を閉じたヌナ・・・
ピアノの演奏をやめてそっとヌナのおでこにキスをする・・・
どうしてこうも僕を夢中にさせるのかな？
ヌナの唇にキスをおとす・・・
もう限界・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん あまりにも２PMが出てきてすみません。でも、SJもちょこちょこだします。ギュはこの状況をどう乗り越えるかですね。 (2016年10月19日 12時) (
レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - そんかぎゅちゃんだから、バラードの貴公子？（≧∇≦）になる (2016年10月19日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - そんなどんなグループも色々乗り越えてきたのにSJだって、ぎゅちゃんは、いま、ヒロインちゃんの手から離れて乗り越えようとしているよね〜ヒョンたち (2016年10月19日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2016年10月19日 9時
