彼氏を紹介すること�� ページ26
A父『おまえはそれでいいのか？』
A『うん・・・それでいいよ。』
A母『こんなイケメンならいろいろあるわよね』
KH『僕はAさんを守っていきます』
日本語でキュヒョナが言う。
驚いた私たちは顔を見合わせる。
日本語できっとこの言葉言おうと練習してたんじゃないかな。
A『ありがとう・・キュヒョナ』
A父『この先・・・いろいろつらいことや乗り越えなきゃいけないこともあると思うけれど・・・私たちの大切な娘を守ってくれますか？娘のことをもう泣かせないと誓えますか？』
父の言葉をキュヒョナに訳す。
KH『もちろんです。僕にはAが必要なんです。彼女なしでは・・・僕は輝けません』
父の目をじっと見て話すキュヒョナ。
私も慎重に訳してあげる。
A父『わかった。君の気持ちはわかったよ。娘を頼んだよ』
私の訳した言葉に嬉しいのか父の手を握るキュヒョナ。
A母『なんてかわいらしいのかしら(笑)こんなイケメンがうちの婿なんて信じられないわ(笑)』
母は大喜び。
A父『キュヒョンくん、お酒は飲める？』
KH『はい。』
父にお酌してるキュヒョナ。
なんとも不思議な光景だった。
日本酒の口当たりがよくてキュヒョナは勢いよく飲んでいた。
大丈夫かな・・・明日帰るんだよね？
A『キュヒョナ、飲み過ぎじゃない？明日、大丈夫？』
KH『平気平気〜！さ〜、お父さん、飲んで飲んで〜』
かなり出来上がってるよ〜・・・・
A『お母さん〜、もう、この2人〜』
A母『いいのよ。嬉しいのよ２人とも。よかったわね』
母も嬉しそう。
結果的には良かったってことだよね。
A母『あなた、韓国に戻るんでしょ？こうやって彼が迎えにきたんだから、当然よね？』
A『まあね・・・仕事の方も整理してから行かないとね。あっちに行っても何もすることないし』
A母『籍くらいいれてほしいけどね。一緒に住むなら(笑)私も韓国行かなきゃね。あちらのご両親にもご挨拶にいかないと・・・』
話が早いよ・・・
A『そんな、私だってまだそんな挨拶してないのに。』
A母『でも、会ったことはあるんでしょ？』
A『うん・・・カフェとゲストハウス経営してるんだよね。お母さんもそこに泊まったら？』
KH『Aのオンマ、今日は泊まってもいいですか？』
え！いきなり何を！
A母『いいわよ。Aの部屋でね(笑)』
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん あまりにも２PMが出てきてすみません。でも、SJもちょこちょこだします。ギュはこの状況をどう乗り越えるかですね。 (2016年10月19日 12時) (
レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - そんかぎゅちゃんだから、バラードの貴公子？（≧∇≦）になる (2016年10月19日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - そんなどんなグループも色々乗り越えてきたのにSJだって、ぎゅちゃんは、いま、ヒロインちゃんの手から離れて乗り越えようとしているよね〜ヒョンたち (2016年10月19日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2016年10月19日 9時
