変わらない愛〜KHside〜 ページ24
KH『ヒョンはどうしてヌナと結婚したの？』
酔った勢いで聞いてみたかったことを思い切って聞いてみた。
マネ『波留はあ〜やって普段はすごく頼もしくて頼りになるし、なんでもこなしてしまうけれど・・・俺は見てしまったんだよ。波留の弱い部分を・・・そこから彼女を守ってやれるのは俺しかいないって思うようになったんだよ』
KH『ふ〜ん・・・すごい自信ですね。だいぶヌナの尻に敷かれてますけどね(笑)』
マネ『ヤァ〜！！それはしかたないだろ。そのほうがうまくいくこともあるんだよ』
マネヒョンに絡まれる。
HC『なにやってんだよ。俺はそろそろまさみと抜けるぞ？』
KH『大人の時間ですね(笑)』
まさみ『キュヒョンさん、何言って・・・』
まさみさんの顔は真っ赤・・・(笑)
ところでAは？
目を離したすきにいなくなってる彼女。
Aの姿を探すけど・・・いなかった。
波留『どうしたの？』
僕の異変に気付いたのか波留ヌナが近寄ってくる。
KH『Aがいないんです！』
波留『なに慌ててんのよ(笑)昔からの友達の中にいたわよ』
ヌナが指す方向には友達と楽しそうに話しているAがいた。
改めてここが彼女の地元なんだと実感した。
僕も覚悟を決めてご両親に会いにいかないとな。
僕の視線に気づいたのかAが友達の輪から抜けてくる。
A『キュヒョナ？どうしたの？』
KH『ううん・・・楽しそうだなって』
A『久しぶりに会った友達が多くて話が止まらなかったの(笑)』
KH『改めてAの地元なんだと思ったよ』
A『うん・・・キュヒョナ・・・あのさ？これから実家に行かない？お父さんとお母さん、まだ起きてると思うし。明日はゆっくりしたいでしょ？』
KH『やっぱ今日なの？平気だよ。たぶん・・・』
少し緊張していた。
A『キュヒョナ。大丈夫。お父さんもお母さんもキュヒョナのこと待ってるから。行こう？』
Aの優しい笑顔にうなずくしかなかった。
KH『娘さんをください。っていうの？』
A『それはちょっと早いんじゃない？(笑)』
KH『最終的にはそうなる予定なんだけど。』
A『ただ、お付き合いしてますってだけ言えばいいよ』
KH『(笑)ちゃんと通訳してよね？』
A『うん・・・じゃあ、連絡してくるね。タクシーもお願いしてくる』
そういってそそくさと出かけるA
波留『(笑)とうとうきたの？頑張んなさいよ！』
波留ヌナに背中を押された。
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん あまりにも２PMが出てきてすみません。でも、SJもちょこちょこだします。ギュはこの状況をどう乗り越えるかですね。 (2016年10月19日 12時) (
レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - そんかぎゅちゃんだから、バラードの貴公子？（≧∇≦）になる (2016年10月19日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - そんなどんなグループも色々乗り越えてきたのにSJだって、ぎゅちゃんは、いま、ヒロインちゃんの手から離れて乗り越えようとしているよね〜ヒョンたち (2016年10月19日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2016年10月19日 9時
