祝歌〜KHside〜 ページ22
波留『この曲さ・・・Aが好きだったはず。』
そう波留ヌナに言われて選んだ曲は『らいおんハート』
Aが好きだって聞いたら歌うしかないだろう・・・
波留『あとは韓国のゲストもいるから韓国語の曲もね』
KH『そんなに歌うの？』
波留『あんた、天下のSUPER JUNIORでしょ？当たり前でしょ。私の結婚式なんだから』
KH『はいはい・・・』
波留ヌナは強し・・・
それを今日は披露する。
ガラにもなく少し緊張しながらステージまですすみ
ヌナとマネヒョンに軽く挨拶する。
レコード会社の関係者もいて盛り上がる。
日本語の曲・・・「らいおんハート」を歌い始める。
Aのほうを見ながら・・・
Aは最初の曲のはじまりでわかったのか驚いた表情とともに
笑顔で僕を見ていた。
Aの今日のドレスもかわいい。
波留ヌナセレクトのオフショルのワンピースで肩ががっつりあいている。
僕としてはあまり賛成できない恰好だけど・・・
だから席にいるときはなるべく僕のジャケットでもかけてあげようかと思った。
ヒチョリヒョンに何か言われそうだけど・・・
でも・・やっぱり嫌だ。
もう１つの曲は僕の大好きなシギョンヒョンの曲。
韓国でこの曲を聞いた女の人は必ずうっとりするって曲。
Aは歌詞もわかるからどう感じるんだろうな。
歌い終わりたくさんの拍手につつまれる。
達成感で席につくと・・・
A『キュヒョナ・・・私、どちらの曲も好きだな』
KH『波留ヌナがAが好きだから歌ったほうがいいって(笑)』
A『波留がね(笑)』
さっと僕は立ってAの肩にジャケットをかけた。
まさみ『キュヒョンさん・・・男前やわ〜』
HC『俺のジャケットかすか？』
まさみ『私はショールあるから平気なんです』
HC『俺のジャケットもかすか？A？』
A『(笑)ありがとう！オッパ！でも、それじゃ病人に見えるから大丈夫だよ(笑)』
KH『僕のだけで大丈夫です。そもそも、肩とかあきすぎなんですよ。ヌナのやつ・・・』
A『(笑)自分じゃ選ばないからね。さすが波留だわ。』
まさみ『私のも波留さんですよ！波留さん本当にセンスいいです！スタイルもいいし』
A『いいよね。私もああなりない・・・』
HC『お前ら(笑)俺らが選んだ女なんだからそれ以上にいいもんもってんだよ。自信もて』
オッパの優しい一言。
KH『ただ・・・ある程度維持はしてくださいね(笑)』
鬼だ・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん あまりにも２PMが出てきてすみません。でも、SJもちょこちょこだします。ギュはこの状況をどう乗り越えるかですね。 (2016年10月19日 12時) (
レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - そんかぎゅちゃんだから、バラードの貴公子？（≧∇≦）になる (2016年10月19日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - そんなどんなグループも色々乗り越えてきたのにSJだって、ぎゅちゃんは、いま、ヒロインちゃんの手から離れて乗り越えようとしているよね〜ヒョンたち (2016年10月19日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2016年10月19日 9時
