どこかで笑っていて？〜KHside〜 ページ13
Aがいなくなって数か月が過ぎようとしている・・・
実は・・・僕にとって心強い味方ができた。
それは・・・
まさみ『キュヒョンさん・・・その声で歌ってみてください・・・イケボ・・・やばい・・』
僕の隣で赤くなってる彼女は・・・
HC『は？なにいって・・・』
KH『オヌル パボチョロンクジャリエソ インヌンゴヤ〜♪』
HC『おまえも歌うなよ！』
そう・・・彼女はヒチョルヒョンの彼女のまさみさん。
ちなみに日本人。
関西に住んでいてヒョンとは遠距離恋愛をしているらしい。
ヒチョルヒョンにしてはかなり本気の恋愛をしているらしいと
トゥギヒョンから聞いた。
実は・・・彼女・・・
まさみ『こないだ・・・Aさんのとこ訪ねてきました。元気そうでした』
HC『あいつ、今はなにやってんだ？』
まさみ『今は保育園の栄養士さんしとるというてはりました。』
HC『フっ(笑)あいつらしいな？』
KH『・・・きっとプレッシャーだったんだろうな。』
一般人だった彼女を表舞台に僕は引き込みたくはなかった・・・
この業界の恐ろしさを知っているから・・・
きっとヒョンだって・・・
いくつかのリスクを抱えながらまさみさんと付き合ってると思うし。
HC『なあ？どうする？このままでいいのか？』
ヒチョルヒョンの真剣な目が僕を見る。
KH『いいわけないですけど・・・どうしたらいいかわかりません』
まさみ『Aさんもキュヒョンさんにはどんな顔してあったらいいかわからないって言ってはりましたよ？２人とも同じこと思ってるんですね』
HC『ちょっとあいつに相談してみるか・・・』
あいつ？ヒョンの言うあいつっていうのは・・・
HC『ヒョン？ヒョンたちの結婚式はもうすぐだよな？日本でもするんだよな？』
ん？マネヒョンの結婚式？
ヒョンは何を考えてるんだ？
まさみ『キュヒョンさん・・・Aさん、きれいな人でした。』
KH『まさみさんだって綺麗ですよ。ヒョンの彼女なだけあります。』
まさみ『それ・・・プレッシャーです。でも・・・２人共、本当にお互いのことをおもってるんですね・・・私もそうなりたいです。』
KH『それだけじゃ・・・ダメなんだよ。』
電話を終えたヒョンがくる。
HC『日本での結婚式にAがくる。キュヒョナ、おまえもスケジュール調整して行ってこい！』
ヒチョルヒョンの突然の提案・・・
KH『ヒョン・・そんな・・・急に・・・』
HC『チャンスはもうないぞ？』
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん あまりにも２PMが出てきてすみません。でも、SJもちょこちょこだします。ギュはこの状況をどう乗り越えるかですね。 (2016年10月19日 12時) (
レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - そんかぎゅちゃんだから、バラードの貴公子？（≧∇≦）になる (2016年10月19日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - そんなどんなグループも色々乗り越えてきたのにSJだって、ぎゅちゃんは、いま、ヒロインちゃんの手から離れて乗り越えようとしているよね〜ヒョンたち (2016年10月19日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2016年10月19日 9時
