訪問者〜KHside〜 ページ32
カムバの準備でクタクタだ・・・
ソロでのカムバとSJのカムバの準備が重なってもう限界・・・
今日はメンバーとの仕事で早めに宿舎に帰ることができた。
Aもそれを知っているから今日は早めに帰ってきてごはんを作って待ってくれているはず。
期待をこめて宿舎に戻ると
DH『あ〜！！ミンジュン〜！！』
ドンへヒョンが宿舎に入るなり大きな声を出す。
ウソだろ？
僕も慌ててヒョンたちの後を追ってリビングに行くと
すっかりリラックスしてリビングで寝てしまってるミンジュン。
LT『え？こいつ、２PMのJUN・ｋ?』
HC『そうみたいだな。なんでここにいるんだ？』
Aはキッチンで慌てて料理をしている。
なにもなかったよな？
不安がよぎる。
RW『キュヒョナ・・・落ち着いてね・・』
リョウギが僕の顔を覗き込んでくる。
どうやらすごく険しい表情をしていたらしい。
リョウクがキッチンに手伝いにいっている間にミンジュンを起こす。
KH『ヤァ！！キム・ミンジュン！』
僕の大きな声が響いたのかヒョンたちがまたリビングに集まってくる。
ミンジュン『あ〜よく寝た〜。ヌナ〜おなかすいた！』
いつまでもマイペースなミンジュン。
それにイラッとくる。
KH『なんでここにいんの？』
ミンジュン『だって、ヌナとごはんいこうとおもったら宿舎でご飯作らなきゃいけないっていうから・・・それにヌナがおいでっていうから〜』
KH『だからってここに勝手に入んなよ！』
A『キュヒョナ・・・ごめん。私が悪いの』
エプロンをしたままのAが僕のそばにくる。
KH『なんで、そんな勝手なことして。勝手にしていいわけないだろ？僕らの宿舎に誰かをいれるなんて。』
A『でも・・・ミンジュンは・・・』
KH『ヒョンたちにも迷惑がかかることになるんだよ。最近、この業界に入れたからって調子にのってるんじゃないの？普通の家政婦のままだったらよかったのに！』
バシっ！
HC『おまえ、それは言いすぎだろ？Aにも落ち度はあるかもしれないけど・・おまえは言い過ぎだ。』
ヒチョリヒョンが静かにそう言って宿舎をでていった。
僕もいたたまれなくなって宿舎をでていった。
冷たい雨が降っていたけれど
僕にはちょうどよかった。
車を走らせて向かったのは・・・
CM『なんでこんな時にくるんだよ〜おまえは』
親友のもとにいた。
KH『早く付き合えよ』
強引にいつものバーまで連れ出して話を聞いてもらう。
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凛音(プロフ) - りんさん» いつもありがとうございます。キュヒョナもこの先どうなってしまうのか・・二人の行く末は・・・ついに４に突入です。またしばらくよろしくお願いします。 (2016年10月19日 8時) (
レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんもう引き込まれまくりです。この状況を乗り越えると、多分孤独かな…トッギが味方でないなんてね…ギュヒョンは乗り越えれるヒロインちゃん無しの世界��(ﾟДﾟ) (2016年10月18日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 主人公、かなり追い詰められてますね。愛する人と別れて・・・思い出す暇もない・・・そんなんじゃだめになりますよね。 (2016年10月18日 21時) (レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - このあと、なんにも食べなくなりそう…ただ仕事をするだけでもそんなのよくない、愛しい人がいてこそ、人間として豊かになれるんじゃ。？ギュヒョンずっとそばにいてょ (2016年10月18日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん、かなり悲しくなってきましたね。やばい、私も悲しくなってきました。作っていると感情移入が半端ないのでやばいです。 (2016年10月18日 12時) (レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2015年11月16日 19時
