仕事モード ページ31
ミンジュン『この歌詞いいね〜これにしようかな。今度の２PMのアルバムに入れる曲。』
ミンジュンが私の作成した歌詞を見ながらつぶやいてる。
彼と会うのはもうなれっこで結構頻繁にこのスタジオで会うようになった。
A『なんか、そろそろアップテンポな楽しい曲の歌詞をかいてみようかとおもうんだけど』
ミンジュン『僕もそれを言おうとおもってたんだよね』
シンクロ的なことがたまにおこることも多くなった。
それがまた楽しくて作詞の作業にどんどんのめりこんでいく。
ただ、本業でもあるSJの家政婦の仕事はしっかりこなしている。
何事もしっかりやりたいと思うのが私だから。
SJのプロモーションの仕事も合間を見て事務所に顔をだしている。
だからもちろん、キュヒョナとも会えてないし、SJのメンバーにも会えてない。
みんな元気かな？
私が家事をしている時間はみんなが寝ているし、
みんながでかける時間には私はもうでかけてたりする。
ミンジュン『ヌナ？あのさ、今度、JYPの事務所にきてよ？代表のジニョンヒョンに会わせいんだ。』
A『え・・私、JYPに行くの？大丈夫かな。』
ミンジュン『ドンへヒョンに言ったら大丈夫だって言ってた。だからいいんじゃないの』
一番心配なドンへ。ほんとかな〜。ジョンスオッパに相談しよう。
ミンジュン『ヌナはもっと世界をひろげるべきだとおもうよ。SMではプロモの仕事だけでしょ？SMにはもっといいアーティストがいるんだから作詞の仕事もするべきだとおもうよ』
真剣な表情のミンジュン
A『私って・・・本当に才能があるの？』
ミンジュン『それは曲を聞いて人の反応を見ればいいんじゃない？確か・・・明日はキュヒョンのヌナのかいた歌詞の音源配信日でしょ？チャートを見ればそれがわかるよ』
A『忘れてた！』
そうだった。最近、キュヒョナ・・・音楽番組の収録でいってた。
ソロだからすごく緊張するって私にカトクしてたっけ。
ミンジュン『自信もって明日の結果を見ればいいよ？それと、ほかのアーティストの曲作りも真剣に考えていこう？ヌナ？』
A『はい・・・』
音楽のことになると真剣で強引なミンジュン・・・
でも、それが終われば
ミンジュン『おなかすいた〜。ヌナ、ごはん食べてかえろ！』
A『ミンジュン、今日はメンバーが早く帰ってくるから帰らないと・・・』
ミンジュン『え〜、今日は料理できないし〜』
A『じゃあ、宿舎いこう！』
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凛音(プロフ) - りんさん» いつもありがとうございます。キュヒョナもこの先どうなってしまうのか・・二人の行く末は・・・ついに４に突入です。またしばらくよろしくお願いします。 (2016年10月19日 8時) (
レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんもう引き込まれまくりです。この状況を乗り越えると、多分孤独かな…トッギが味方でないなんてね…ギュヒョンは乗り越えれるヒロインちゃん無しの世界��(ﾟДﾟ) (2016年10月18日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 主人公、かなり追い詰められてますね。愛する人と別れて・・・思い出す暇もない・・・そんなんじゃだめになりますよね。 (2016年10月18日 21時) (レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - このあと、なんにも食べなくなりそう…ただ仕事をするだけでもそんなのよくない、愛しい人がいてこそ、人間として豊かになれるんじゃ。？ギュヒョンずっとそばにいてょ (2016年10月18日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん、かなり悲しくなってきましたね。やばい、私も悲しくなってきました。作っていると感情移入が半端ないのでやばいです。 (2016年10月18日 12時) (レス) id: 2e70513f2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2015年11月16日 19時
