SJとヌナ１つ屋根の下で〜2

ヌナのぬくもり〜DHside〜 ページ6

ヌナに甘えて今日は一緒に部屋で寝てもらうことになった。

DH『ヌナはベットつかって。僕は下に布団敷くから。』

A『いいよ。アイドルを下に寝かせるなんてできないよ。』

DH『いいから。黙って人の言うこと聞く！！』

少しだけ強引にヌナをベットに押しやる。

シャワーを浴びてきたヌナのシャンプーとのシャワージェルのにおいにドキドキさせられる。

ベットの上であきらめたようにボディクリームを塗るヌナ。

一瞬目が合う。

A『あんまり見ないでよ。すっぴんなんだから』

DH『すっぴんのほうがかわいい』

A『童顔で嫌なの・・・』

恥ずかしそうにしてるヌナがかわいかった。

自分のドキドキを隠すように新しいD&Eの曲を作りはじめる。

マネヒョンから宿題と言われてしばらくの間曲作りをするように言われた。

しばらくは宿舎とスタジオの行き来きのみ許される。

そんなんでいい曲ができるのかよくわからないけど

しかたない・・・

DH『ヌナ・・・？この曲聞いてくれる・・・？』

僕はそのへんにあったギターを手に弾き語りをする。

(^^♪〜(^^♪〜

僕の声が部屋に響く・・・

曲が終わるとヌナが拍手してくれる

A『いい曲だとおもう！！ドンへは誰かに恋してるの？』

核心をついてくるヌナ。

DH『ヌナの想像にまかせようかとおもったけど・・・・やっぱり言わないと気が済まないみたい。』

A『え・・・？』

ヌナの目を見つめ続ける。

DH『ヌナのこと本気で好きだから・・・いい加減本気で気づいてほしいんだけど？』

ヌナは困ったような表情を浮かべる。

あ〜あ・・・困らせちゃったかな。

DH『ず〜っとヌナに言い続けるからね。ヌナが好きだってさ・・・』

A『ドンへは私のどこが好きなの？』

DH『ぜ〜んぶ〜！！』

当たり前じゃん！！

A『全部は無理でしょ？私だって完璧な人間じゃないし・・・』

DH『ヌナのわからずや〜！こうしたらわかってくれる？』

いきなりヌナの後ろから抱きしめる。

A『ドンへ〜・・・離して。でも・・・もう慣れてきたけど(笑)』

DH『ここからが本番(笑)』

ヌナの耳元で低い声で囁く。

ヌナの首筋に顔を埋める。

ヌナの体はびくっと反応する・・・

A『ちょ・・・ドンへ・・・やめて・・・』

ヌナの声も聞こえないかのようにどんどんヌナの首筋を刺激する。

そして・・・

ヌナのほうを向いてキスをする。

DH『本気だっていったでしょ？』

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