SJとヌナ１つ屋根の下で〜2

困惑〜KHside〜 ページ4

ドンへヒョンのスキャンダルを忘れてしまうくらい

メンバーはカムバの準備で大忙しだった。

お魚さんはヌナにお迎えにきてもらったとか・・・

まったく、詰めが甘いんですよ！！

RW『なんか機嫌悪くない？キュヒョナ？』

KH『はあ？気のせい・・・』

HC『気のせいなんかじゃねえよ(笑)』

ヒチョルヒョンのなにかをわかりきっているような笑い。

RW『やっぱり、ドンへヒョンがAちゃんと宿舎に二人きりだから？』

痛いところをおもいっきり突いてきたリョウギ。

KH『そんなこと・・・』

HC『おもいっきりあたりみたいだな(笑)』

あ〜・・・この２人に突っ込まれてもうやばい・・・

SM『二人ともそんなにキュヒョナをいじめないの！』

もう１人のオンマがきた〜(笑)

ミニヒョンに助けをもとめる。

KH『ヒョン〜。二人のヌナがいじめます〜』

HC『誰がヌナだ！』

ミニヒョンの後ろに隠れて

ささっとトイレに行く。

早く宿舎戻りたい・・・

お魚さんのことだからきっとなにかヌナにしてそう・・・

あ〜・・・集中できない。

トイレにいこうと廊下を歩いていると

CM『キュヒョナ〜！！』

事務所に戻ってきたチャミナとばったり・・・

KH『おお〜！！チャミナ〜！！いいとこに！！ちょっと聞いてくれ！！』

CM『悪い・・これから打ち合わせがユノヒョンも待たせてるから！連絡くれ！』

そういいそそくさとさっていく

チャミナ・・・救世主にならず(笑)

しかたなく一人でスタスタとトイレにいき練習室に戻る。

マネ『キュヒョン遅いぞ！！』

マネヒョンにお小言を言われながら

カムバの打ち合わせとダンスレッスン。

体が重い〜

運動しなきゃだな・・・

LT『ドンへのやつなにしてんだか』

EH『さっき、メッセ送ってもかえってこないから寝てるとおもう』

寝てる！？それはどんなふうに・・・

HC『おっ(笑)マンネが変な想像してんぞ』

KH『なっ！？なに言ってんですか！！』

KI『あせってるってことはしてんだな(笑)』

LT『ヒョンたちにどんな想像したか話してごらん』

この年長組は最近、やたらとそっち系に走る。

ELF喜ぶからとかいうけどきっとひいてるかわいいこもいるとおもうよ(笑)

あっという間に宿舎に帰ってくると

予想どおりの光景になんだか嫌だった・・・

ヌナにべったりくっついてるドンへヒョン

反省してんのか聞いて蹴り倒したいくらい・・・

話す気にもなれずに無視して部屋にはいる。

心配したヌナがくるけどつれない返事をした。

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