SJとヌナ１つ屋根の下で〜2

すべてはほんと〜KHside〜 ページ20

ヒョン達と仕事にいく車の中・・・

EH『キュヒョナ〜！くわしく聞かせるんだ！ヌナとどうやって付き合うことになったのか！』

DH『そうだそうだ！！』

騒がしいお魚さんたち・・・

ああ・・・めんどくさい・・・

KH『決まってるじゃないですか？Aが僕を好きになっただけ。ただ、それだけです。』

EH・DH『はあ〜？意味わかんねえよ！！』

騒ぐお魚さんたち・・・・

RW『Aちゃんを散々困らせたくせに・・・』

ボソッとリョウギが爆弾を落とす。

KH『ヤァ〜！！リョウガ〜！！』

リョウギをにらみつけるけど寝たふりして知らないふりのリョウギ。

あ〜・・・せっかくかっこよく決めてお魚さんたちに自慢したかったのに・・・

HC『ったく、ごちゃごちゃうるせえよ。おまえらも本命でも作ったらどうだ？』

睡眠中であろうヒチョルヒョンがお魚さんたちを静かにさせる。

HC『キュヒョナ・・・おまえも・・Aのこと泣かせたら許さねえからな。』

ぼそっと聞こえるヒョンの一言。

KH『わかってます・・』

ヒチョルヒョンはAのことを妹のようにかわいがっているから

なんとなくなにも言えずに返事してしまった。

LT『キュヒョナ・・・ちゃんときちんとしたお付き合いをしてAさんを大事に・・・』

KH『ヒョンは説得力がありません・・』

RW『プっ(笑)』

ヒチョルヒョンやほかのヒョンならまだしも。

このヒョンには言われたくありません。

LT『いまだに言われるなんて(笑)』

KI『ヒョンの話は有名だからな。』

今日からカムバでテレビ出演が多くなっていた。

ほかのグループとも共演する。

ガールズグループもたくさんいるけど

全然・・・目に入らない・・・

ほかのメンバー

とくにヒチョルヒョンはオッパよびされてうれしそう(笑)

それを横目にAのことばかり考えていた。

あ〜！！早く帰りたい。

でも、これからどんどん忙しくなるんだよな。

寝るだけに宿舎に帰る日々・・・

そのあとはKRYの活動もあるし・・・

オフがほしい・・・

せめて１日

Aとメンバーのいない場所に行きたい(笑)

やば、妄想がふくらみすぎてんじゃん

RW『キュヒョナ〜気持ち悪い(笑)また、Aちゃんのこと考えてる？』

SM『ゲームしてるよりはいいんじゃない？』

こういうときに助け舟をだしてくれるミニヒョン。

心強い〜。

あ〜、おすすめのデートスポットなんかも聞いておこう。

ミニヒョンならきっと彼女を喜ばせてるはず。

心強い友達→←現実

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す