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ー翌日ー
今日は新曲のジャケット撮影があり楽屋では
スタッフやメイクヌナたちが慌ただしくしている。
HS「ヌナすみません〜。ここのアイメイクが落ちてしまって、直してもらえますか?」
そう言いながら彼女がいる鏡の前に座ったのは
ホソギヒョンだった。
「あっはい…!わかりました!」
少し慌てながら
ホソギヒョンのまぶたに触れる彼女をなぜだか
見れなくて、スマホに目を落とすけど集中できない。
彼女とホソギヒョンが楽しそうに話しているだけで
心臓の音がどんどん大きくなる。
HS「ヌナ、この間よりメイクすごく上手くなりましたね。」
「本当ですか?嬉しいです。でも私だけの力じゃなくて、この間ジョン…」
JK「ヌナ…!ダメ……です。」
彼女の右手を、俺は無意識に掴んでしまった。
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nontan(プロフ) - せなさん» せな様 感想ありがとうございます!まさかそんなこと言ってもらえるなんて更新の励みになります(^^)こんな感じの作品で大丈夫かな、面白いかなとハラハラしていたので、、!マンネラインは色々ほかにも考えてるので楽しみにしていただければ嬉しいですm(_ _)m (2020年4月9日 22時) (レス) id: 9853a3bac4 (このIDを非表示/違反報告)
せな - ジミンちゃんのお話がめちゃ好みです・・・更新楽しみにしてます! (2020年4月9日 19時) (レス) id: 267e409c42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nontan | 作成日時:2020年4月2日 9時