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今まで他人に、ましてや女の人に
興味を持ったことなんてなかったし、
こんな高鳴った気持ちは俺も初めてで
これが恋に落ちるってことなんだ。
なんてヒョン達に言ったら笑われそうだけど
もう俺は、
確実に彼女に落ちてしまったみたいだ。
彼女の腕を掴んで俺の方に引き寄せて
乱れた髪を耳にかけてあげたら
ビックリしたのか、少しびくっとしたヌナ。
俺を男の子じゃなく、
男として意識してくれてんだって思ったら
にやけそうでやばい。
JK「何やってるんですか?Aヌナは俺だけのメイクヌナなんですから。行きますよ」
名前を呼べば、俺だけ彼女との距離が
縮まった気がしてにやけそうになる顔を抑えながら
Aヌナの腕を引っ張って歩いてく。
強引かなって思ったけど彼女の頭の中を
もっと俺でいっぱいにしてほしい。
まだまだ18歳でガキな俺だけど、これからは
ヌナのペースになんて合わせてやんないから。
俺に着いてきてね。Aヌナ。
Fin.
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nontan(プロフ) - せなさん» せな様 感想ありがとうございます!まさかそんなこと言ってもらえるなんて更新の励みになります(^^)こんな感じの作品で大丈夫かな、面白いかなとハラハラしていたので、、!マンネラインは色々ほかにも考えてるので楽しみにしていただければ嬉しいですm(_ _)m (2020年4月9日 22時) (レス) id: 9853a3bac4 (このIDを非表示/違反報告)
せな - ジミンちゃんのお話がめちゃ好みです・・・更新楽しみにしてます! (2020年4月9日 19時) (レス) id: 267e409c42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nontan | 作成日時:2020年4月2日 9時