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「あの、もしかしてジョングクさん、体調が悪かったんじゃと思って心配で…。今も顔が赤いですし熱があるんじゃ…」
そう言いながら彼女が俺の額に手をあてた。
彼女が少し近づくから、彼女の声や香りを
ダイレクトに感じてしまって自分の体温が
上がる感覚がする。
「ジョングクさん、耳まで赤いですよ…!やっぱり熱があるんじゃ……」
JK「ヌナ…あの、さっき話そうとしてたことなんですけど…」
彼女は何か気づいたのか、眉尻を下げて
「ダメ…って、私なにかジョングクさんに失礼なことしてしまったのかなって…思って…もしそうだったら、謝りたいので教えてほしいです…」
どんどん暗くなっていく彼女の表情
JK「ヌナ…あの違うんです。ダメってのはその…」
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nontan(プロフ) - せなさん» せな様 感想ありがとうございます!まさかそんなこと言ってもらえるなんて更新の励みになります(^^)こんな感じの作品で大丈夫かな、面白いかなとハラハラしていたので、、!マンネラインは色々ほかにも考えてるので楽しみにしていただければ嬉しいですm(_ _)m (2020年4月9日 22時) (レス) id: 9853a3bac4 (このIDを非表示/違反報告)
せな - ジミンちゃんのお話がめちゃ好みです・・・更新楽しみにしてます! (2020年4月9日 19時) (レス) id: 267e409c42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nontan | 作成日時:2020年4月2日 9時