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司書視点
「戻ったよ」
先生達が帰還したようだ。同時に、補修室に入って来る3人の文豪。(因みに司書は女性を転生したので4回目なので、文豪は3人のみです)
やはりみなさんも、女性に驚いているようだ。
「お司書はん、このお姉さん、どうしたん？」
織田先生が聞いてきた。
「あ、この方は…
と言いかけた時、私は思い出した。彼女は記憶を失っているのだという事を…
「こ、この方は、記憶が無いんです。何故かはわかりませんが、有魂書から転生したようで…。まだ、出自も、名前すらも分からないんです…」
「記憶を…それは災難だね。」
「名前が分からない…あっ！」
新美先生が、何かを思いついたように声をあげた。
「それなら、僕達で、名前を作ってあげようよ。」
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楪風香(プロフ) - 詠音さん» ファイトですっ！(o^―^o)ﾆｺ (2017年6月2日 22時) (
レス) id: 86c9c0f128 (このIDを非表示/違反報告)
詠音(プロフ) - 楪風香さん» コラボ…できていればいいんですが…。喜んでいただけて嬉しいです！！此れからも頑張ります！ (2017年6月2日 22時) (レス) id: dee7da1e3e (このIDを非表示/違反報告)
楪風香(プロフ) - 文アルト文ストのコラボですか！？なかなか無かったので嬉しいです！！ (2017年6月2日 6時) (レス) id: 86c9c0f128 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：詠音 | 作成日時：2017年5月21日 19時
