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第2章 出会いと謎と秘密と ページ14

文豪を、転生させる。

その瞬間を見ることが、美月は一番好きだ。

本から言霊が溢れ、集まる。

其れは銀色の気を纏いながら、徐々に人の形を
作り出す。

そして転生したのは、






「僕は北原白秋。詩とか、童話とかで結構有名なのだよ。もちろん知っているだろう?…


と、何だい其の顔は。失礼じゃないか!」





司書補佐、は何とも気まずそうな顔をしていた。



如何してなのか、自分でも分からずに。

2-1→←0-1 美月の紹介



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楪風香(プロフ) - 詠音さん» ファイトですっ!(o^―^o)ニコ (2017年6月2日 22時) (レス) id: 86c9c0f128 (このIDを非表示/違反報告)
詠音(プロフ) - 楪風香さん» コラボ…できていればいいんですが…。喜んでいただけて嬉しいです!!此れからも頑張ります! (2017年6月2日 22時) (レス) id: dee7da1e3e (このIDを非表示/違反報告)
楪風香(プロフ) - 文アルト文ストのコラボですか!?なかなか無かったので嬉しいです!! (2017年6月2日 6時) (レス) id: 86c9c0f128 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:詠音 | 作成日時:2017年5月21日 19時

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