再会�� ページ43
KH『ツアー中にしっかりこれからのこと話し合おう？』
A『でも・・・キュヒョナ、韓国と日本、行ったりきたりでしょ？』
KH『まあ、収録もあるしね。だから、その時は・・・Aも韓国に一緒に行くこと！いいね？ヒョンたちも会いたがってるし。』
A『ええ？ウソでしょ。』
KH『だって仕事もしてないし、暇でしょ(笑)』
A『暇って・・・ひどいな(笑)』
KH『それと・・・拓哉さんとも話たんだけど・・・今回もある曲のピアノ弾いてほしいんだ。』
A『え、お兄ちゃん、ケガしてないし大丈夫でしょ？』
KH『それを口実にツアーを一緒にまわるんだよ(笑)』
さすがだね・・・考えることが違う。
A『早く練習しなきゃじゃん！』
KH『Aに弾いてもらう曲は・・・実は・・・その…』
なかなか言いにくそうにしてるキュヒョナ。
A『え！そんなに難しい曲なの？』
だからそう思うよ・・・
KH『違う・・・その・・・Aへの想いを作家さんに伝えて作ってもらった曲なの！』
顔を赤くしながら恥ずかしそうに言うキュヒョナ。
A『そんな大切な曲・・・私が弾いていいの？』
KH『Aのための曲だからAに弾いてもらおうってことになったんだよ・・あとで譜面・・拓哉さんに渡されるから』
A『わかった・・・』
キュヒョナ・・・曲作ってくれたんだ・・・
その時は驚いてばかりだったけど・・・
後からはうれしくてしかたなかった・・・
ほんとうはもっと一緒にいたかったけど
キュヒョナは遅くまで練習になりそうだったから
私は先に帰った。
これから忙しくなって家をあけそうだしね。
お父さんとお母さんにはお兄ちゃんの仕事の手伝いをするといって
ツアーに同行することになった。
けど・・・
なかなか家でピアノの練習をすることは難しくて
スタジオにお兄ちゃんと一緒にいって
練習していた。
A『歌詞はお楽しみって・・・』
そう、歌詞は本番までのお楽しみだと言って
ハミングで歌ってるキュヒョナ。
なかなか合わせずらい・・・
拓哉『早く、歌詞公開すればいいのにな(笑)本番で聞いたらたぶんこいつ泣くんじゃないか(笑)』
KH『拓哉さん、それはヒントになるのでダメです！』
拓哉『(笑)でも、今回はほんと気合がはいってるよな。日本での活動は最後だもんな』
キュヒョナが寂しそうな表情になる。
ほんとにしばらくできない歌手活動・・・
KH『最善を尽くしますよ！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 95人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SuperJunior」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛音(プロフ) - りんさん» そうあってほしいのですが・・彼女の中では何か考えがあるようです・・・今後の展開にご期待ください。 (2017年10月29日 8時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - アイドルだけど、ただの男(〃ω〃)チョギュヒョン(〃ω〃)ヒロインちゃんの不安よく聞いてあげて(〃ω〃) (2017年10月28日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ちょっとドキドキしました・・・コンサートの本番前にギュとなんて(笑) (2017年10月23日 20時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ぎゅ頑張って！ヒロインちゃんも二人で頑張って！拓哉さんもいるしね、トッギもいる笑(〃ω〃) (2017年10月23日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - う〜ん不安なヒロインちゃん、語学学校に行く？ぎゅ先生に教えてもらう？ (2017年10月9日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年9月29日 13時
