Stay With Me☆☆3☆☆

僕にすべてみせて？〜KHside〜 ページ20

入浴剤いれたら見れないじゃん！

シャワーを浴びて一緒にお風呂にはいる。

そんなに広くないから密着できてうれしい♪

彼女の柔らかくて白くてツルツルの肌・・・

そっと彼女の肩に顎をのせる。

A『重い・・・』

KH『こっち見てくれないの？』

A『無理・・・そっち見れないよ』

KH『そんなに恥ずかしがらなくても(笑)』

A『入れただけでもすごいと思って！』

あんまり言うと上がるといいかねないのでこれ以上やめておこう(笑)

KH『さっきさ・・・楓ちゃん・・・いなかったけどどうしたの？』

楓ちゃんの名前を出すと彼女は
少し動揺する。

A『キュヒョナ・・・どうしよう・・・』

KH『え・・・どうかしたの？トゥギヒョンもなんか関係ある？』

彼女は静かに頷いた。

KH『言いずらいこと？』

A『まあね・・・でも、二人の問題だから。オッパはもうすぐくるでしょ？』

KH『・・・うん。』

A『でも・・・あのね・・・楓ちゃん、もしかしたら妊娠したかもしれないの・・・』

Aの一言は衝撃的だった。

だって・・・二人が関係をもったのはほんの1回のはず。

だったら一回で・・・

ヒョンってほんとにすごいな。

一人で関心してしまった。関心してる場合じゃないのに・・

KH『・・・そうなんだ・・・』

A『楓ちゃん、すごく辛そうだった・・・今日仕事で体調が悪くてずっとトイレにいたらしくて』

KH『つわりか・・・飲食関係の仕事だと大変だ。これは二人の問題だから僕らがどうこう言うことじゃないね・・・』

A『わかってる・・・けど、楓ちゃん、、オッパには言いにくいって』

KH『ヒョンならきっと大丈夫だよ・・・ちゃんと受け止めてくれると思う。』

A『だといいけど・・・あ、オッパも日本に来るって言ってたけど、ジョンウンもくるって』

え・・・いま、なんていった・・・？

ジョンウン？今までイェソンさんとか言ってなかった。

A『キュヒョナ？あれ？』

僕が返事しないことに焦り始めるA。

KH『いつからジョンウンって呼ぶようになったの？』

A『・・・最近、電話があってもう友達の関係なんだからさんつけないで本名で呼べって』

これだけのことに妬く僕はおかしいですか？

KH『・・・友達なのにそんな呼び方意味わかんない！A…自業自得です』

A『そんな難しい日本語・・・いつ・・・ん・・ん・・・キュヒョナ・・・』

彼女の言葉を制して彼女の弱い首筋を刺激する。

僕を妬かせた罰です。

熱く・・・→←甘えんぼさん

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