親友からのメッセージ〜KHside〜 ページ42
KRYのカムバを終えて
僕はそろそろSUPER JUNIORのカムバ活動のために
ダンスのレッスンやトレーニングに励んでいた。
RW『気合入りすぎ(笑)』
隣で息を上げて座り込んでいるリョウガが僕を見て言う。
SM『久しぶりにSJとして活動するからでしょ？うれしいから？』
ミニヒョンが笑う。
KH『まあ・・・そういうことにしておきます(笑)』
グループ活動をしていると
いろいろ考えたくないことも
忘れられるし・・・
特に歌って踊ってるときは特にそうかもしれない。
今日は東方神起のコンサートに行くためにヒョクチェヒョンとトゥギヒョンが日本に
行っている。
その他のスケジュールのないメンバーがこうやって新曲の練習をしていた。
DH『あ〜・・・俺もヒョクと一緒に日本に行きたかった・・・』
さっきからドンへヒョンがずっとぶつぶつ言っている。
まったく・・・
練習を終えるとメンバーそれぞれに
帰っていく。
僕は特に用事もないからリョウガと2人で宿舎に戻った。
RW『待ってて・・・何か作るから』
練習で自分も疲れているのに
僕が体調を崩してから
いつもまめに手料理を作るようになったリョウガ。
本当に感謝している。
リョウガが料理をしている間に
僕はケータイを見ていた。
最近・・・あまり見ないようにしていたけれど
メッセを開くと・・・
＊久しぶり。体の調子はどうだ？今日、トゥギヒョンとヒョクチェヒョンがコンサートにきてくれて
おまえの様子を聞いたぞ。これだけは言っておく・・・どんなことがあっても俺はおまえの親友
だから。こないだのことは謝る。悪かった。＊
チャミナからだった・・・
見た瞬間・・・
ほっとした・・・
あんなふうになってから
きっとチャミナは僕を軽蔑している・・・
そんなふうに思っていたから。
嬉しかった・・・
RW『どうしたの？うれしそうな顔して。』
料理を運んできたリョウガに言われる。
KH『あ・・・まあ・・・』
RW『嬉しいことあったんだ。よかったね。』
深く追求せずに
一緒に微笑んでくれるリョウガ。
KH『うまそう♪』
RW『当たり前でしょ？僕が作ったんだから』
得意げな表情で僕を見るリョウガ。
こんなやりとりをできるようになって
本当の自分をやっと取り戻せているような気がする。
二人で食べていると
DH『何？いい匂い〜』
ドンへヒョンが帰ってくる。
DH『リョウガ〜俺の分は？』
RW『え？ヒョン食べてきたんでしょ？』
DH『リョウガのごはん食べたい〜』
KH『まったく・・・・』
こんなドンへヒョンも笑って見てられる。
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凛音(プロフ) - りんさん» とうとうきてしまいました・・・この出来事がいろんないろんなことを変えていく・・・そんな予感がします。 (2018年4月2日 17時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - とうとう、来ました、キュヒョンの事故、色々な考えがよぎりますが、なんとか、命は、助かりますように！(ノ_＜)チャンミン…心配ですが、ユノが側にいてくれるから(ノ_＜) (2018年4月2日 17時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん・・・チャンミンかなり困らせてしまいました・・・これからの展開お楽しみにです。 (2018年4月1日 21時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - いやーんチャンミン強引にしちゃいましたね…カムバックのあとは、どうなるのか？ (2018年4月1日 16時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 強引な最強様来ましたね〜！あとは二人がどう進むかですね〜。 (2018年4月1日 13時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月5日 11時
