彼女の気持ち〜CMside〜 ページ40
CM『A・・・ごめん・・・』
とにかく彼女に謝りたかった。
さっきから俺は彼女を傷つけることばかりを言っていた。
冷静さを取り戻して彼女のそばに行く。
A『チャンミン・・・どうして言ってくれないかったの？すごく大切なことだよね？』
YH『だから・・・俺が・・・』
A『ユノは黙っていて・・・』
ユノヒョンを睨むように見る彼女。
最悪の展開にヒョンたちもどうしていいかわからない様子。
A『チャンミン・・・チャンミンはさ・・・どうして私のこと好きになったの？ただ・・・私がキュヒョナにとられるのが嫌だっただけ？』
CM『そうじゃないよ。本当にAのことを愛してるんだよ。』
ヒョンたちがいる前であまり言いたくはなかったけれど
でも・・・
彼女をつなぎとめておきたかったから
A『じゃあ・・どうして堂々とキュヒョナが苦しいときに手を差し伸べることができないようなことをするの？』
CM『・・・・・』
俺は何も言えなくなってしまう。
どうしたら彼女に俺の気持ちをわかってもらえるのか・・・
YH『A・・・そのぐらいにして・・・食事にいってからゆっくりはなそう？』
その場をヒョンがまるくおさめようとして言う。
JS『おなかすいた〜♪Aは何食べる？』
YC『今日はがっつり食べたい気分だな。』
ヒョンたちがそれぞれに言うなかで・・・
A『私・・・今日は帰るね。お疲れ様。』
CM『A！待って！』
俺が引き留めるものの
彼女は控室をでていってしまった。
彼女が出ていくと
コンサートの疲れもあってその場にしゃがみこんでしまう。
YH『チャンミン・・・』
ユノヒョンがしゃがみこんだ俺を支えてくれる。
CM『俺・・・どうしたら・・・』
YH『今はAも気持ちの整理が必要なんだと思う・・・』
JJ『そうだよ。だから・・・チャンミンは彼女を信じて待つしかないと思うよ。』
JS『おなかすいた〜！』
YC『ほら！行くぞ！』
不安なまま俺はヒョンたちと食事に向かった。
その日の夜・・・
宿舎に帰ってきて
俺はあることをしていた。
＊久しぶり。体の調子はどうだ？今日、トゥギヒョンとヒョクチェヒョンがコンサートにきてくれて
おまえの様子を聞いたぞ。これだけは言っておく・・・どんなことがあっても俺はおまえの親友
だから。こないだのことは謝る。悪かった。＊
調子が良すぎるかもしれないけれど
キュヒョナにとって俺は親友だし・・・
俺にとってもキュヒョナは親友だから・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» とうとうきてしまいました・・・この出来事がいろんないろんなことを変えていく・・・そんな予感がします。 (2018年4月2日 17時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - とうとう、来ました、キュヒョンの事故、色々な考えがよぎりますが、なんとか、命は、助かりますように！(ノ_＜)チャンミン…心配ですが、ユノが側にいてくれるから(ノ_＜) (2018年4月2日 17時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん・・・チャンミンかなり困らせてしまいました・・・これからの展開お楽しみにです。 (2018年4月1日 21時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - いやーんチャンミン強引にしちゃいましたね…カムバックのあとは、どうなるのか？ (2018年4月1日 16時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 強引な最強様来ましたね〜！あとは二人がどう進むかですね〜。 (2018年4月1日 13時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月5日 11時
