至福の時間とその裏では〜CMside〜 ページ29
Aに愛されているって実感するたびに幸せな気持ちになる。
今まで手に入らなかったものが
自分のものになるってすごくうれしいことなんだ・・・
ますますそばにいてほしくて
離れられなくなっていくよ・・・
ツアー中もたびたび
Aに愛情表現をするようになった俺・・・
昔の俺だったら信じられない・・・
ヒョンたちもだんだん呆れてきている。
YH『ツアーも終盤だ・・・気を引き締めていかないと。な？チャンミン？』
CM『え・・・俺ですか？』
YC『おまえ・・・最近、表情が緩みっぱなしで最強様の威厳がないってSNSでぺんがつぶやいてたぞ。』
JJ『(笑)その顔じゃバレバレだよね・・・』
CM『どの顔ですか！』
ヒョンたちにからかわれてその場を離れようとすると
スタッフたちとの打ち合わせが始まる模様・・・
もちろんその中にはAもいた。
俺がかるく手を振ると
Aは恥ずかしそうに笑う。
JJ『スタッフにもバレバレになるぞ。』
CM『やばい！』
そういって表情を引き締める。
打ち合わせが終わると
今日はリハだけだったから
宿舎に帰るヒョンたち。
俺は・・・
CM『A！家に行ってもいいですか？』
A『ごめん・・・チャンミン、これから大学に行くんだ。』
そう・・彼女はまだ学生だ。
そのことをつい忘れてしまうくらい
しっかりした通訳の仕事をしている。
CM『じゃあ・・・夜は？』
A『今日は・・・友達と会う約束をしていて・・・』
CM『友達って？』
A『親友の香菜だよ。前に話したことあるでしょ？』
CM『あ〜！香菜ちゃん！今度、コンサートに招待しよう！』
A『そうだね。じゃあ、私、行くね。』
随分と俺は束縛しそうな感じになっている。
まだ・・・不安なのか？
宿舎に帰ると
JS『チャンミン・・・韓国のニュース見た？』
JJ『おまえの親友・・・』
ヒョンたちにパソコンを見せられると
＊SUPER JUNIORのキュヒョンが活動休止＊
その文字が大きく載っていた。
CM『はあ？ウソだろう・・・』
あいつ・・何があったんだよ。
YH『何もきいてない？』
CM『うん・・・』
Aにキュヒョナが電話してきたときに
あれっきり・・・もちろん連絡なんてできない。
心配だけれど
連絡したってきっと電話にでてはくれないと思う。
だから・・・リョウガに遠回しに聞こうと思っていた。
YC『もしかしてさ・・・』
ユチョンヒョンが何かを言おうとすると
ジェジュンヒョンが首を振りそれをとめる。
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凛音(プロフ) - りんさん» とうとうきてしまいました・・・この出来事がいろんないろんなことを変えていく・・・そんな予感がします。 (2018年4月2日 17時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - とうとう、来ました、キュヒョンの事故、色々な考えがよぎりますが、なんとか、命は、助かりますように！(ノ_＜)チャンミン…心配ですが、ユノが側にいてくれるから(ノ_＜) (2018年4月2日 17時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん・・・チャンミンかなり困らせてしまいました・・・これからの展開お楽しみにです。 (2018年4月1日 21時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - いやーんチャンミン強引にしちゃいましたね…カムバックのあとは、どうなるのか？ (2018年4月1日 16時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 強引な最強様来ましたね〜！あとは二人がどう進むかですね〜。 (2018年4月1日 13時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月5日 11時
