本当の気持ち〜KHside〜 ページ27
Aに自分の気持ちを伝えたかった・・・
ジュナと付き合っているうちに
いつの間にか僕はAのことを愛していて
付き合いたかったんだって・・・
いったい自分は何をやりたいのかよくわからないままに
酔った僕は・・・
彼女に電話をしていた。
そのあとの展開は最悪だった・・・
僕の痛いところをついてくる
彼女とケンカのようになり
いつの間にか本当の気持ちを彼女に伝えていた。
でも・・そばにはあいつがいたんだ・・・
僕が大きな声をだしたからそれで聞こえたらしく
チャミナはもうAと自分が付き合ってるから
電話をしてくるなって・・・
その瞬間
僕は親友も大切な人も失った。
そんな絶望の中で
唯一の忘れられる
薬は・・・
RW『やめな！キュヒョナ！』
今日もリョウガから怒られる始末・・・
SM『気持ちはわかるけどさ・・・仕方ないよ・・・これも運命なんだから・・・』
僕は運命を信じていたのに
Aとは本当に運命じゃなかったのか・・・
それとも僕が運命を変えてしまったのか・・・
自分に毎日のように問いかけていた
でも、その答えは見つからない。
なんで・・・今更・・・
そんな後悔に襲われては
ワインやら焼酎やらビールを宿舎に帰っては
浴びるほど飲む毎日
おかげで毎日の体調は良くない。
毎日が二日酔いの状態だった。
正直いって・・・そのうちアルコール中毒になるのかなって
自分でも怖いほどだった。
アルコールの他にも・・・
僕はジュナをちゃんと恋人として見れなかった・・・
ジュナ『オッパ〜・・・もっと優しく抱いてよ・・・』
KH『・・・・うるさい・・』
ジュナ『オッパ・・・怖いよ。』
ジュナを優しく抱くこともできずに
ただ・・・自分の寂しさを埋めるために
彼女を抱いていた。
そんな僕にジュナも嫌気がさして
別れを告げられる。
そんなの予想どおりだ。
もう・・・自分には何も失うものなどない・・・
誰もが僕を愛してくれないのであれば
生きている意味もないような気がする。
体調を崩して部屋で寝ていると・・・
ガチャ
珍しく、トゥギヒョンが顔を出す。
半分寝ている状態だから
起き上がることもできなかった。
LT『キュヒョナ〜？体調はどうだ？』
いつも厳しいヒョンが優しく声を掛けてくれる。
KH『ん〜・・・ヒョン・・・仕事は？』
LT『仕事の心配はしなくていい・・・俺・・・マネヒョンにお願いしてみる。おまえは・・・少し・・休んだ方がいいのかもな。』
僕の頭を撫でてヒョンは出ていく
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凛音(プロフ) - りんさん» とうとうきてしまいました・・・この出来事がいろんないろんなことを変えていく・・・そんな予感がします。 (2018年4月2日 17時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - とうとう、来ました、キュヒョンの事故、色々な考えがよぎりますが、なんとか、命は、助かりますように！(ノ_＜)チャンミン…心配ですが、ユノが側にいてくれるから(ノ_＜) (2018年4月2日 17時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん・・・チャンミンかなり困らせてしまいました・・・これからの展開お楽しみにです。 (2018年4月1日 21時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - いやーんチャンミン強引にしちゃいましたね…カムバックのあとは、どうなるのか？ (2018年4月1日 16時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 強引な最強様来ましたね〜！あとは二人がどう進むかですね〜。 (2018年4月1日 13時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月5日 11時
