オッパ達のセンイルパーティ�� ページ5
A『もう・・やめてよ・・・こんなの・・・私はいつもの仲のいいオッパたちが見たいのに‥』
私はその場で泣き崩れる・・・
だって・・・こんなのやだよ・・・
大好きなオッパたちがこんなかたちでバラバラになっちゃうなんて・・・
A『私・・・ここにくるのがすごく楽しみだった・・・ここにこれば・・・オッパたちがいつも笑顔で迎えてくれて・・・嫌なこともここに飲みにこれば全部忘れて、また仕事に全力投球できたし。だから・・・この場所に誰もいなくなるのが私はこわい・・・』
私の様子を見て戸惑っているオッパたち。
何かこそこそ聞こえてくる。
EH『ヒョン、もういいでしょ？』
LT『なんかあまりにもすごくてどこで切り出そうかな・・・』
え・・？なんて？
HC『A・・・ところで・・・おまえの彼氏は誰だ？』
いきなりのヒチョルオッパからの質問に・・・
LT『ヒチョリ、今はそういうこと聞いてる場合じゃないでしょ？』
HC『いや、はっきりさせておかないと・・・俺の弟を弄ぶようなら俺も黙ってはおけない・・・』
KH『ヒョン、それは違うよ・・・Aとは・・・』
LT『あ〜！！ここでネタばらし〜！！』
EH『じゃ〜ん！！』
キュヒョナの話を中断してヒョクオッパがドッキリだよというカードを掲げる。
A『え・・・ウソでしょ・・・？』
LT『ごめん・・・これは、Aに仕掛けたどっきりでした〜！！』
その言葉とともにカメラをもったスタッフさんたちが別室からでてきた。
PD『いや〜、いいものがとれたよ〜。悪いね、Aさん。』
HC『悪かったな・・・A』
PD『でも、最後の質問気になるな・・・キュヒョンさん？』
KH『え、あれは・・・昔の話ですよ(笑)』
笑ってごまかすキュヒョナ。
PD『二人は騒がせたことあるからね。まあ、でも・・お疲れ様！じゃあ、失礼するね』
LT『お疲れ様でした〜』
メンバーみんなPDを見送る。
私は・・・その場に座り込む。
A『もう・・・ひどいよ・・・』
EH『ごめんな・・・ほんとはメンバーの誰かに仕掛ける予定だったんだけど、Aのほうがいいってなってさ・・・こわかっただろ？ごめんな？』
ヒョクオッパが頭を撫でてくれる。
LT『ヒチョリ・・・キュヒョナとAさんのことあまり言わないの！こっちからスキャンダル売ってどうすんの？』
HC『いい機会じゃねえか？出しちゃえばなにもまわりが言えなくなんのにな』
KH『ヒョン・・まだ、僕らは・・・そういう段階ではありません・・・』
キュヒョナの表情は真剣だった。
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りん(プロフ) - 謹慎がんばって欲しいね〜ヒロイン、ぎゅ大丈夫かな？自分の活動もあるし…前途多難_(┐「ε:)_ (2017年6月23日 13時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん お手柔らかな処分かなと思います。謹慎の期間をどう過ごすか・・・キュヒョナとはどうやって会うのか・・・う〜ん・・・ (2017年6月21日 20時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん、キュヒョンは、ドンナ気持ちでいるのかなぁ？ヒロインちゃんとの今後…芸能活動、問題は、山積み(TT) (2017年6月21日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、逃げた代償は、なんだろう、しばらく日本デビューは見送りかな？キュヒョンは、パパに、挨拶と、謝罪したね。(o^^o) (2017年6月20日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 波平さんも心の底から心配していたようです。韓国に強制的に帰国させられてどうなっていくのでしょうか・・・ (2017年6月20日 20時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年6月3日 20時
