アルバム発売とカムバ活動�� ページ28
A『オンニ・・・私・・・』
控室にオンニと一緒に戻ってきた。
ユニ『大丈夫・・・今はつらいかもしれないけれど・・・乗り越えられるわよ』
オンニに励まされる。
ほんとなら私のアルバムのコラボ曲だからエンディングにも出演しなきゃいけないのだけれど・・・
あのバーナーを見て顔色を変えた私にスタッフが気をつかって控室で待機するようにと言ってくれた。
番組にまで迷惑かけちゃったな・・・
どこまでもついてくる交際反対の文字・・・
こんなことなら・・・公にしなきゃよかったのかな？
なんて思ったけれど・・・自分で決めたことなんだから・・・
コンコンっ
ドアがノックされて
ガチャ
EH『Aお疲れ〜！！』
いつもと変わらない態度で私に抱きついてくるオッパたち。
DH『A〜！』
いつもより長い間抱きしめられていた。
A『オッパ・・・私・・・』
EH『なにも言うな・・・おまえはよく頑張って耐えてるよ』
DH『Aならきっと乗り越えられるから・・・』
その言葉に私は泣きだしてしまう。
その嗚咽が控室に響く・・・
EH『ELFはまだ真実を受け止めようとしてない・・・今は無理かもしれない・・・けれど・・・時間がたてば、きっとわかってくれるから・・・』
DH『A？おまえのペンたち・・・キュヒョナのペンに注意してたの見たぞ。頼もしいな。おまえのぺんたちは』
A『そうなんだ・・・』
ありがたいな・・・私のペンたち・・・
私のペンたちのために少しでも強く堂々としていなきゃね。
EH『久しぶりに飲みにいくか！』
DH『それいいな！あと誰よぶ？』
A『ごめん・・・オッパ・・・この後も仕事が・・・』
申し訳ない表情でオッパたちの誘いを断る。
EH『忙しい俺らの誘いを断るなんて！おまえ、次回は必ずだからな！』
DH『いつもの店予約しておくからな！』
いつものノリでオッパたちがいてくれるから逆に安心できる。
ユニ『A、そろそろ次の仕事に行くわよ』
オンニに言われて準備を始める。
EH『キュヒョナに言っておくよ。Aは一生懸命頑張ってるって』
DH『キュヒョナも一生懸命仕事してるよ。心配するな？』
A『キュヒョナに言っておいて？私は平気だからキュヒョナも頑張ってって』
EH『わかった。アルバム、好調だといいな』
A『状況が状況だから私は無事にみんなに聞いてもらえればそれでいいよ』
DH『Aらしいな』
オッパたちと別れて私は次の仕事現場に向かっていた。
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りん(プロフ) - 謹慎がんばって欲しいね〜ヒロイン、ぎゅ大丈夫かな？自分の活動もあるし…前途多難_(┐「ε:)_ (2017年6月23日 13時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん お手柔らかな処分かなと思います。謹慎の期間をどう過ごすか・・・キュヒョナとはどうやって会うのか・・・う〜ん・・・ (2017年6月21日 20時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん、キュヒョンは、ドンナ気持ちでいるのかなぁ？ヒロインちゃんとの今後…芸能活動、問題は、山積み(TT) (2017年6月21日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、逃げた代償は、なんだろう、しばらく日本デビューは見送りかな？キュヒョンは、パパに、挨拶と、謝罪したね。(o^^o) (2017年6月20日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 波平さんも心の底から心配していたようです。韓国に強制的に帰国させられてどうなっていくのでしょうか・・・ (2017年6月20日 20時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年6月3日 20時
