彼女の気持ちの行方〜KHside〜 ページ39
KH『はあ〜・・・・』
RW『もう！うるさい！これで溜息１００回目だからね！』
隣でかなり起こった様子の声で僕をにらんでるリヨウガ。
EH『おまえさ・・・Aとなんかあっただろ？』
ヒョクヒョンが僕の隣に座りじっと僕の目を見てくる。
KH『なんでもないです・・・』
RW『そんなにうるさい溜息ついてなんにもないわけないよ！』
興奮気味のリヨウガを僕から引き離すように・・・
YS『まあまあ・・・アメリカーノでも飲もう！』
そういいながらイェソニヒョンは僕とリヨウガを離してくれた。
LT『あの時ははサプライズでAさんにずっとお願いしてたんだよ。だから二人には内緒に・・・』
DH『かっこよかったよ。ヒョクとAのダンス。』
ドンへヒョンは感心してた様子で言う。
EH『どうせならワールドツアーも一緒にサプライズでまわってくれたらいいのに』
LT『あんな忙しい彼女にそれはお願いできないよ』
DH『ドラマの撮影まだ中途半端で日本にきてたんでしょ？』
EH『キュヒョナ・・・Aも一生懸命頑張ってるんだ。だから会えなくてもしかたないし・・・
彼女のことそっと見守ってあげてほしい』
KH『そんなのわかってます。でも、やっぱり彼女がそばにいるとどうしても自分だけのものにしておきたくて・・・変な独占欲がわいてくるんです。』
HC『いいんじゃねえのか？それで？それが本当に惚れた女に対する気持ちってやつじゃねえのか？』
寝ていたはずのヒチョリヒョンが体を起こして話す。
KH『ヒョン・・・』
HC『どうでもいい女はどうでもいいしな・・・自分のものにしたくなるほどそいつが好きでたまらねえってことだと思うぞ。だからいいんじゃねえのか？』
LT『ヒチョリ！でも・・・』
HC『ただ、Aにもたくさん背負ってるものがある。それだけは忘れるな・・・？いいな？』
久しぶりのヒョンの真剣な瞳に吸い込まれそうだった。
EH『韓国帰ったらAも誘って飲みにいくぞ〜！』
DH『久しぶりにいいね！』
LT『そういえば・・・僕、Aにお酒をおごれと約束したんだった！』
DH『そういえばそんなこと言ってたね(笑)』
ふたたび控室はにぎやかになり・・・
ご機嫌ななめのリヨウガもイェソニヒョンとともに戻ってくる。
けど・・・
HC『ん？おい、おまえ、いますぐネットをチェックしてみろ！』
いきなりヒチョリヒョンが僕に大きな声で
ケータイを見るように言う・・・
そこには・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» 体はお預けでしょうかね（笑）とにかくこの二人には時間が必要ですね！ (2017年6月3日 7時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ぎゅは、ヒロインちゃんのこと、心も、カラダも愛しいんだな〜〜って(//∇//) (2017年6月2日 23時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - どんなことが、起きるのか楽しみ (2017年6月2日 13時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» スジュが帰国してからの誕生日パーティとこれからが楽しみですね。ギュはまだ思い詰めてますね・・・ (2017年6月1日 21時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんドキドキしますね…本音を言えは、ぎゅは、自分が悪いから仕方ないと思ってるかも、ヒロインちゃんの気持ちが伝わるますように_φ(･_･ (2017年5月31日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年4月27日 21時
