内緒のレッスン〜KHside〜 ページ30
収録を終えてツアーの練習をするために俺はレッスン室へとむかう。
DH『おわ！びっくりしたキュヒョナ』
隣のレッスン室から出てくるドンへヒョン
なんでだ？
SJの練習はこっちだろ。
KH『ヒョン、寝ぼけてるんですか？いつもはこっちの部屋ですよね？』
DH『あ・・・ちょっと知り合いが練習にきてて・・・』
なんか怪しい・・・
何か隠してない？
KH『誰がいるんですか？ちょっと僕も挨拶に・・』
DH『おまえの知らない人だよ。ほら、練習するぞ』
ガチャ
EH『ドンへ！遅いぞ！俺らのダンスパート合わせようと思ったのに』
KH『ヒョン、隣の部屋に知り合いがいたみたいでそこにずっといたみたいですよ』
EH『誰だよ。俺も挨拶に』
DH『もう帰ったからいいんだよ』
慌てまくるドンへヒョン。
練習をしようと準備すると
ガチャ
リヨウガが入ってくる。
RW『はあ〜・・・疲れた』
なんだ？珍しく疲れたとか言ってるし
DH『リヨウガ・・・ちょっと・・・』
なぜかドンへヒョンがリヨウガをよんでこそこそ話をしている。
HC『お前らやるきあんのか。俺も収録に行かなきゃいけないから短時間しかできないぞ』
ヒチョリヒョンの声に慌てて合わせ始める。
トゥギヒョンとカンイニヒョン以外は珍しくそろっている。
音楽に合わせながら踊り
コンサートの流れを確認する。
ヒチョリヒョンはドラムの見せ場があるせいかドラムにむかっている時間が長い。
俺は・・・
自分のソロ曲の確認を
KH『ん・・・？ピアノだけで歌うのか。これは演出？』
マネ『しっとりと歌い上げるために必要らしい』
マネヒョンが言ってくる。
なんか今回のツアーの内容に疑問を生じるとこがたくさんある。
でもやるしかないか・・・
ふとケータイをとりだすと
Aからメッセがきていた。
(ツアーの練習始まったかな？私も２PMのジャパンツアーの準備とドラマ撮影とアルバム準備に大忙しです。キュヒョナも体に気をつけて頑張ってね！)
そんなメッセをみているうちに笑顔になる。
RW『うわ〜気持ち悪い〜』
リヨウガに顔をのぞかれる。
KH『勝手にみるなよ』
RW『いいよね。恋人持ちの余裕の人は。つらくても頑張れるってやつでしょ？』
KH『おまえも作ればいいだろ？』
RW『僕はいらな〜い。彼女なんて面倒だし。ましてや芸能人なんてもっとめんどくさそう』
EH『お前が面倒になったら俺が受け入れるからいつでも言えよ』
なんて言ってくるヒョン。
女々しいですよ(笑)
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凛音(プロフ) - りんさん» 体はお預けでしょうかね（笑）とにかくこの二人には時間が必要ですね！ (2017年6月3日 7時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ぎゅは、ヒロインちゃんのこと、心も、カラダも愛しいんだな〜〜って(//∇//) (2017年6月2日 23時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - どんなことが、起きるのか楽しみ (2017年6月2日 13時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» スジュが帰国してからの誕生日パーティとこれからが楽しみですね。ギュはまだ思い詰めてますね・・・ (2017年6月1日 21時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんドキドキしますね…本音を言えは、ぎゅは、自分が悪いから仕方ないと思ってるかも、ヒロインちゃんの気持ちが伝わるますように_φ(･_･ (2017年5月31日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年4月27日 21時
