彼のことばかり・・・�� ページ24
A『そんな・・・どのぐらい？』
ユニ『ドラマの撮影の合間にスケジュール調整して何公演か出演するわ』
テギョン『俺らとのコラボ曲もあるからレッスンやレコーディングもあるはずだぞ。ヌナ、しっかりしろよな』
ユニ『うるさいわね。おたくのマネージャーがなかなか連絡よこさないのよ。忙しいのか知らないけど』
テギョン『そういうことだから。今、ミンジュンと曲作ってるからできたらデモ渡すわ。じゃあな』
そういって軽く手を上げて事務所に入っていくテギョン
A『そんな・・・オンニ・・・このスケジュールどうかしてるよ』
泣きそうな表情でオンニに訴える
ユニ『あなたの目標はなに？しかたないわよね？』
オンニの厳しい表情にうなずくしかない。
キュヒョナに会える時間ないじゃん！！
すっかりメッセしようとした気もおきなくなって
私はいったん家に帰る。
ユニ『明日の朝迎えにくるからそれまでしっかり休むように！飲み歩いたりしないこと！』
オンニにくぎを刺されて家に入る・・・
A『会いたいな・・・』
けど・・・体は疲れていて・・・
ベッドにそのまま倒れこむ。
RRRRR♪
いつの間にか眠っていた。
ケータイの着信で目が覚める
A『ヨボセヨ？』
KH『寝起きかよ(笑)今・・・どこ？』
一番聞きたかった声に一気に目が覚める。
A『キュヒョナ〜』
KH『ん〜？』
A『会いたいよ・・・』
KH『そういうと思ったよ。玄関のドア開けてみろ？』
A『え・・・』
私は急いで玄関まで走ってドアを開ける
ガチャ
ドアの前にはケータイを耳にあてたままのキュヒョナが立っていた。
会いたくて・・・愛おしくて・・・
私は彼に抱きついた。
KH『おわ・・・』
それでもしっかりだきとめてくれるキュヒョナ。
このぬくもりにがどんなに恋しかったことか
A『会いたかったよ・・・』
KH『よく頑張ったな・・・撮影』
優しい声で囁いてくれる。
キュヒョナからいったん体を離すけど
彼が私を抱き寄せた。
KH『ごめん・・・無理』
その言葉とともにいつの間にか体が宙に浮いて
私はベッドへと運ばれていく。
ベッドに降ろされると
キュヒョナの優しいキスが降ってくる。
甘い甘い・・・キス・・・
そのキスについていくのが精いっぱいで
何度も呼吸を整える。
A『キュヒョナ・・・・好き・・・』
KH『好きじゃなくて愛してるだろ？』
A『キュヒョナ・・・愛してる・・・』
その言葉とともに私たちは何度も何度も繋がり合った。
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凛音(プロフ) - りんさん» 体はお預けでしょうかね（笑）とにかくこの二人には時間が必要ですね！ (2017年6月3日 7時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ぎゅは、ヒロインちゃんのこと、心も、カラダも愛しいんだな〜〜って(//∇//) (2017年6月2日 23時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - どんなことが、起きるのか楽しみ (2017年6月2日 13時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» スジュが帰国してからの誕生日パーティとこれからが楽しみですね。ギュはまだ思い詰めてますね・・・ (2017年6月1日 21時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんドキドキしますね…本音を言えは、ぎゅは、自分が悪いから仕方ないと思ってるかも、ヒロインちゃんの気持ちが伝わるますように_φ(･_･ (2017年5月31日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年4月27日 21時
