君と僕との出逢い〜DH〜�� ページ8
☆☆☆DHside☆☆☆
やってしまった・・・
慌ててマネヒョンとの待ち合わせ場所に向かって走る。
きっと今頃・・・
SNSに目撃情報が流れてるんだろうな・・・
やばい・・・
ヒョクとマネヒョンに怒られる〜・・・
空港近くのマネヒョンとの待ち合わせ場所に行くと
怖い顔したマネヒョンが待っていた。
マネ『ドンへ・・・おまえ・・・何してたんだよ。』
ケータイの画面を見せられる。
＊＊＊SUPER JUNIORのドンへが路上でギター弾きながら『雨のように行かないで』歌ってた！＊＊＊
やっぱりな・・
マネ『なにかの番組かと思われてるぞ。全く・・・飛行機の時間を遅らせたいっていうからそうしたのに・・・なにやってんだよ。おまえは・・・』
DH『ごめん・・あんまり深く聞かないで(笑)』
その僕の言葉のとおり・・・
韓国に帰る途中・・・
何も言わないでいてくれたマネヒョン。
次に日本に行くのは２週間後。
韓国につくと・・・
SUPER JUNIORのメンバーで番組収録だった。
強行スケジュールだから
家に帰っている暇もない。
すぐに・・・
EH『おい！おまえ、日本で何やってたんだよ〜』
HC『一人ゲリラライブか？ってあがってんぞ(笑)』
LT『ドンへ〜まったく・・・』
メンバーたちは呆れながらも
仕事をし始める。
EH『後で聞かせろよ！』
ヒョクに言われる。
ヒョクとはまた一緒に日本に行くし・・・
話してもいいか・・・
そんなふうに思っていた。
撮影が終わると
すぐにヒョクとご飯を食べに行く。
EH『なあ・・俺が先に帰った後に何があったんだよ。』
ヒョクに日本であったことを一通り話す。
EH『ふ〜ん・・で、その子のこと好きなの？』
DH『はあ？どうしてそうなるんだよ・・俺はその子の歌声が好きなだけで。』
EH『実はタイプだろう？』
DH『・・・・タイプです・・・』
自分では無自覚だったけれど
実はそうなのかもしれない・・・
EH『また日本に行ったら会いにいくんでしょ？』
DH『その予定・・・でも、あの場所はまずいかも。SNSで広まったし・・・』
EH『だよな・・・危険かもしれないな・・・』
二人であれこれ考えたけれど
結局はそのうち、運命なら必然的に会うことになるっていう
結論でおさまった。
そういうことだ。
日本でのスケジュールまでに
俺は次のアルバムに使える曲やドラマのOSTなんかに使えるようにと
少しだけ曲を作る作業をしていた。
曲を作ってると
思い浮かぶのは彼女の顔だった。
自覚はあまりないけれど
会いたくなっている自分がいる。
君と僕との出逢い〜DH〜�ア�←君と僕との出逢い〜DH〜��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 100人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛音(プロフ) - まゆまゆさん» コメントありがとうございます！私もすっごく印象的で（笑）ウクちゃんのあの言い方がまたいいんですよね。もう少しですね！きっとウクちゃんの合流した楽しいスパショを待っていたいですね。 (2018年3月19日 17時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - リョウクちゃんの｢バカなの？｣大好物です(笑)もう少しの辛抱ですね。帰ってきたらまた兄さんがべったりなんだろうなぁ・・・(笑) (2018年3月18日 20時) (レス) id: ddaab80a3d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ウクちゃんの除隊・・・こんな感じですかね。待ち遠しいですね。 (2018年3月18日 14時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - リョウクちゃん、もう少ししたら会えるかな？(^^)キュヒョン、待ってるよ(〃ω〃) (2018年3月17日 14時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月17日 11時
