最高のソンムル・・・〜SD〜�� ページ29
〜Aside〜
最近、あの憧れのシンドンさんと毎日のように家を行ったりきたり。
シンドンさんの家はとっても眺めがいいから
夜に夜景を鑑賞するのがいい。
いつも隣に座ってニコニコ笑っているだけのシンドンさん。
それだけで十分なんだけど
私のこと女として見てくれていないのかなと悩んでいた・・・
だから、ある日
A『あの・・・相談が・・・』
KH『ん？ヌナ、どうかしました？』
紹介して繋いでくれたキュヒョンさんに話しを聞いてもらった。
私とシンドンさんの関係に・・・・
KH『それは、ヒョンが悪いですね〜。ちゃんとヌナのこと意識してるはずですよ？』
A『そうですかね・・・本当に毎日、友達って感じでただ一緒にいるだけなんです・・・』
KH『そんなに関係を確かめたいなら、ヒョンに告白してみたらいいんじゃないですか？』
A『私からですか？』
KH『そうです！ヌナから！ヒョンはちょっとオクテなところもあるんで・・・』
A『私は、そんなことないと思いますけど？』
連絡先の交換も食事に行くときも
いつもシンドンさんのほうからだったし。
KH『ヌナから気持ちを伝えたらきっとヒョンは喜ぶはずです！』
A『そうですかね・・・』
納得いかないままでいると・・・
KH『今度、ヒョンの家で飲み会をしましょう！その時に僕がさりげなく聞いてみます！』
A『え…聞くんですか？』
KH『そうです。じゃあ、ヌナが直接聞きますか？』
A『それも嫌です・・・』
やれやれという顔をしてキュヒョンさんは
あっという間に予定を決めてしまった。
その日の夜
SD『キュヒョニから聞いたけど、うちで飲み会するんだって？』
一緒に食べたお皿を洗っていると
シンドンさんから聞いてきた。
A『そ・・そうみたいです。』
いきなりだったから声が上ずってしまった。
SD『どうしようかな・・・せっかくだから何か作りたいよね。でも、俺、苦手でさ・・・』
そう言いながら考え込んでいるシンドンさん。
だから・・・
A『私でよかったら作りますよ？』
SD『ほんとうに？嬉しいな・・・あまり、無理はできないから少しは出前でもいいよね。』
A『そうですね、かんたんなもので・・・』
SD『キュヒョニは料理にうるさいからな・・・』
A『料理番組に出演多いですからね。』
SD『Aちゃんに任せたからね！よろしく！』
そう言いながら嬉しそうにリビングに行くシンドンさん。
私はその日が来るのが憂鬱なのに。
続く
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凛音(プロフ) - まゆまゆさん» コメントありがとうございます！私もすっごく印象的で（笑）ウクちゃんのあの言い方がまたいいんですよね。もう少しですね！きっとウクちゃんの合流した楽しいスパショを待っていたいですね。 (2018年3月19日 17時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - リョウクちゃんの｢バカなの？｣大好物です(笑)もう少しの辛抱ですね。帰ってきたらまた兄さんがべったりなんだろうなぁ・・・(笑) (2018年3月18日 20時) (レス) id: ddaab80a3d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ウクちゃんの除隊・・・こんな感じですかね。待ち遠しいですね。 (2018年3月18日 14時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - リョウクちゃん、もう少ししたら会えるかな？(^^)キュヒョン、待ってるよ(〃ω〃) (2018年3月17日 14時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月17日 11時
