最高のソンムル・・・〜SD〜 ページ26
1年はあっという間である。
ヒョンが年を重ねる姿を見ながらも
俺も歳を重ねていく。
LT『シンドンももうすぐ誕生日だね。』
SD『ヒョンはケチだからソンムルは期待してないからね(笑)』
冗談で言ったのに
LT『よくわかってるな(笑)僕からは愛をたくさんおくるよ・・・』
なんて言いながら胸の前で大きなハートをつくるヒョン。
SD『ヒョン・・・いったいいつの時代だよ・・・』
トゥギヒョンは最近、古い言葉をどんどん言うようになってきた気が。
もうすぐ今の時代を見ないと・・・
今日は編集作業の真っただ中。
SJのペンクラブイベントの映像編集のアイディアを
トゥギヒョンと話してた。
他のメンバーは相変わらず別スケジュールで忙しい。
LT『おまえ、誕生日の予定は？』
SD『ヒョン、それは聞くの酷だよ・・・あるわけないだろう？』
LT『僕もその日はスケジュールが・・・』
SD『ヒョンには期待してないよ・・・』
溜息をつきながら編集の仕事を進めていく。
その日の仕事を終えて自宅に帰る。
大きな家に引っ越したものの
1人だとなんだか寂しくなる。
ゲームをしていると・・・
珍しくキュヒョナから電話がくる。
KH『ヒョン！今、どこですか？』
SD『なんだよ。珍しいな？』
KH『ここにヒョンのペンがいるんです！』
SD『おいおい、一般人はまずいぞ！』
KH『違うよ〜。僕の番組の作家ヌナが昔からのヒョンのペンだって〜』
だいぶ酔っているキュヒョナ。
大丈夫か〜。
SD『で？俺はどうしたら？』
KH『ヒョン、どうせヒマでしょ？今から送る住所にきてよ。』
強引なマンネ。
SD『俺だって明日、朝早いスケジュールがあるんだよ。』
KH『大丈夫だよ。ちょっとだけ顔を見せてよ。』
SD『はあ？俺だってそんなに若くないのに・・・』
なんて言いながらキュヒョナの送ってくれた住所に俺は
いつの間にか向かっていた。
店に着くとすぐに案内される。
個室には数人のスタッフとキュヒョナの姿。
共演者がいない不思議・・・
KH『ヒョン！待ってたよ！』
SD『この集まりはいったいなんだ？』
KH『僕、一人の番組ですよ・・・あの肩踊りの・・・そのスタッフたちと打ち上げです。』
いったいなんで俺はここに？
不思議な感じだった。
いつの間にか焼酎のグラスを渡されて
一気に飲み干す。
KH『今日はヒョンは何してたの？』
SD『トゥギヒョンとこの間のペンクラブイベントの映像編集の会議だよ。』
KH『あ〜！ヒョンは編集のプロだもんな・・・』
感心したように頷くキュヒョナ。
最高のソンムル・・・〜SD〜�□�←あれからもこれからも〜LT〜
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凛音(プロフ) - まゆまゆさん» コメントありがとうございます！私もすっごく印象的で（笑）ウクちゃんのあの言い方がまたいいんですよね。もう少しですね！きっとウクちゃんの合流した楽しいスパショを待っていたいですね。 (2018年3月19日 17時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - リョウクちゃんの｢バカなの？｣大好物です(笑)もう少しの辛抱ですね。帰ってきたらまた兄さんがべったりなんだろうなぁ・・・(笑) (2018年3月18日 20時) (レス) id: ddaab80a3d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ウクちゃんの除隊・・・こんな感じですかね。待ち遠しいですね。 (2018年3月18日 14時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - リョウクちゃん、もう少ししたら会えるかな？(^^)キュヒョン、待ってるよ(〃ω〃) (2018年3月17日 14時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月17日 11時
