君と僕との出逢い〜DH〜�� ページ21
打ち上げに誘われたのに・・・
仕方なくバイトに行く。
人出が足りずに
どうしても行かなきゃいけなかった。
あんなすごいステージで歌って・・・
バイト(笑)
でも・・・今、自分にできることは
ちゃんとやっておきたいと思うから。
コンサートの後ということもあり、
仕事終わりにどっと疲れがでる。
家にやっと着いたかと思うと
ドアの前には・・・
DH『お疲れ様。』
笑顔のドンへさんがいた。
A『お疲れさまです。ドンへさん・・・急にどうしたんですか？』
DH『ん？会いたくなったからきただけだよ。』
そんな・・・
A『でも・・』
DH『でも・・？ダメかな？今日・・ちゃんと告白もしたんだけどな。』
じっと見つめられると
どうしていいかわからなくなる。
A『とりあえず・・・あがってください。』
ドンへさんを部屋にあげる。
今日あったことを1人で話しているドンへさん
私はそれを聞きながら
部屋を片付けていた。
そういえば・・・
ドンへさんはいつまで家に？
A『あの・・・ドンへさん・・今日はホテルは？』
DH『ホテル？帰らないよ？ちゃんとお泊り道具も持ってきたし。』
なんで、そんな用意周到なの？
DH『シャワー借りるね！』
笑顔で鼻歌を歌いながら
バスルームに行くドンへさん。
あの・・・今日
告白されたばかりで・・
まだ、ちゃんと付き合ったばかりなのに・・・
心の準備が。
ソファーに正座して
このあと・・・どうしようか必死に考えていた。
考えていると・・・
濡れたままの髪をタオルで拭きながら
短パンＴシャツのドンへさんが
でてくる。
A『あの・・・ドンへさん・・・』
ＤＨ『ん？』
A『今日は私がソファーに寝ますから。』
ＤＨ『何言ってんの？今日は一緒にベッドで寝るでしょ？』
A『え？』
ＤＨ『だって・・・ちゃんと恋人同士になったんだから。ね？』
いやいや・・・ね？って言われましても・・・
ＤＨ『ほら、Aちゃんもシャワー浴びてきなよ。』
よくわからない
ドンへさんのペースに巻き込まれて
私はしかたなくシャワーを浴びにいく。
バスルームからでて
リビングにいくと・・・
すでにソファーで眠ってしまっている
ドンへさんがいた。
A『(笑)疲れてたんだよね・・・』
ブランケットをかけてあげて
私はそのままベッドに寝る。
でも・・・
ベッドで眠りに入りそうになるところで
モゾモゾと何かが布団に入ってきた・・・
布団をめくると・・・
ドンへさんが丸くなっていた。
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凛音(プロフ) - まゆまゆさん» コメントありがとうございます！私もすっごく印象的で（笑）ウクちゃんのあの言い方がまたいいんですよね。もう少しですね！きっとウクちゃんの合流した楽しいスパショを待っていたいですね。 (2018年3月19日 17時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - リョウクちゃんの｢バカなの？｣大好物です(笑)もう少しの辛抱ですね。帰ってきたらまた兄さんがべったりなんだろうなぁ・・・(笑) (2018年3月18日 20時) (レス) id: ddaab80a3d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ウクちゃんの除隊・・・こんな感じですかね。待ち遠しいですね。 (2018年3月18日 14時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - リョウクちゃん、もう少ししたら会えるかな？(^^)キュヒョン、待ってるよ(〃ω〃) (2018年3月17日 14時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月17日 11時
