お料理男子〜RW〜�� ページ3
☆☆☆RWside☆☆☆
LT『リョウガ〜除隊おめでとう！！』
EH『やっと帰ってきた・・あとはキュヒョナだけだな。』
お迎えはいいっていったのに
除隊日にわざわざ駆けつけてくれたヒョンたち。
ちょっと照れくさい。
DH『せっかくだからさ・・・・食事でも行こうよ〜』
SD『いいな〜』
YS『リョウガ〜寂しかったぞ〜』
わいわい歓迎してくれるヒョンたちだけれど・・・
僕にはすぐに会いたい人がいた。
RW『あのさ・・・僕、行きたいところがあるんだよね・・・』
LT『え・・・リョウガ、これから番組の収録があるんだよ・・・？』
RW『ずっと・・・２年間待たせてたんだよ。大切な人を。』
EH『ヒョン・・・少しだけ、番組の収録時間遅くしてもらってさ・・・・』
SD『できなくはないよな？』
DH『まだ、ヒチョリヒョンも収録終わってきてないしさ・・・』
いつだって・・・僕の味方をしてくれるヒョンたち。
いつも、生意気いってごめんね・・・
心の中で謝りながら
YS『ヒョン・・・俺からもたのむ。』
いつになく真剣な表情のイェソニヒョン。
珍しい・・・
RW『ヒョン・・・ごめんね・・・ちょっとだけ時間をください。』
LT 『仕方ないな・・・スタッフと調整するからちょっと待ってて。』
ヒョンたちのおかげで
番組の収録時間を少しだけ遅くしてもらって
僕は・・・僕を待ってくれているあの人のもとへと走った。
もしかして、今日は仕事だった？
いないかな・・・・
でも、あの場所にいてくれると
僕は信じているよ。
彼女の家に向かう。
押したことのないインターフォンを押すと
ガチャ
A『は〜い・・・』
返事をしたけど
僕の顔を見て言葉を失った彼女がいた。
RW『不用心でしょ？ちゃんと確認した？僕は髪が短くなってたから別人だと思わなかったの？』
つい・・・言ってしまう。
どうしてだろう・・・
彼女の前だと過保護すぎる僕になる。
A『リョウク・・・会いたかった・・・』
もうすでに涙でぐちゃぐちゃになっている
彼女の顔。
ずっと待っててくれたんだね。
RW『よしよし・・・おいで・・・』
僕が腕を広げると
すぐに僕の胸の中に飛び込んでくる彼女。
かわいい・・・
思いっきり泣いてるし。
A『兵役なんて聞いてないよ〜』
RW『だって、言ってないし。今日は仕事は？』
A『今日がリョウクの除隊の日だって聞いてお迎えに行こうとしたら寝坊したの！』
変わらないな・・・Aは(笑)
RW『ねえ・・・ほんとバカなの？ 』
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凛音(プロフ) - まゆまゆさん» コメントありがとうございます！私もすっごく印象的で（笑）ウクちゃんのあの言い方がまたいいんですよね。もう少しですね！きっとウクちゃんの合流した楽しいスパショを待っていたいですね。 (2018年3月19日 17時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - リョウクちゃんの｢バカなの？｣大好物です(笑)もう少しの辛抱ですね。帰ってきたらまた兄さんがべったりなんだろうなぁ・・・(笑) (2018年3月18日 20時) (レス) id: ddaab80a3d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ウクちゃんの除隊・・・こんな感じですかね。待ち遠しいですね。 (2018年3月18日 14時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - リョウクちゃん、もう少ししたら会えるかな？(^^)キュヒョン、待ってるよ(〃ω〃) (2018年3月17日 14時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月17日 11時
