過保護なオッパ〜LT・HC〜�� ページ43
気まずい・・・気まずいんです・・・
HC『・・・・』
A『・・・・』
無言でダイニングテーブルに座って朝ごはんを食べる。
気まずい理由は昨日の・・・キスのせい・・・だよね？
食事を終えて・・・片づけをしていると
HC『A？』
A『なに？オッパ？』
話しかけてきた！！
HC『おまえ・・・スパショはくるのか？』
A『あ・・・オッパにこいって言われたからいくつもり』
HC『そうか・・・』
オッパはそれだけ行って自分の部屋に入っていく。
私は後片付けをして身支度をしていると
オッパと玄関で一緒になる。
A『あ・・・』
HC『ってか・・・おまえ、意識しすぎ・・・』
A『だって・・・オッパが・・・』
HC『キスぐらいでジタバタするんじゃねえよ』
そして・・・そのまま玄関の壁に追いやられて・・・
逃げ場がない・・・
オッパが上から顔を覗き込む。
HC『もう少し男に慣れておけ(笑)』
笑っておでこにキスをして
何事もなかったかのように靴をはく。
A『ちょっとオッパ！』
HC『ほら・・・行くぞ』
オッパに手を引かれて玄関を出ると
LT『A〜会いたかったよ〜』
オッパが目の前にいた。どうやらスパショの最終リハーサルらしい・・・
A『くるしい〜オッパ離して？』
LT『あ！Aは関係者席用意してたからミニョンちゃんと一緒にきてね！』
A『え・・・ミニョン？』
オッパの口からミニョンの名前が出るとは思ってみなかった・・・
LT『実は・・・最近、Aがいないからごはんの作りがいなくて・・・外食してたら・・・たまたま仕事帰りのミニョンちゃんに会って・・・一緒にご飯食べてもらったんだ。だから一緒にみてもらおうと思って。』
HC『おまえな〜・・・いい歳して(笑)』
LT『だって・・・二人ともたまにごはんに呼んでくれればいいのに・・・』
オッパがめんどくさい感じになってきたから
A『ミニョンに言っておくね。いってきます！』
オッパたちをおいて私は会社に向かっていた。
オッパ・・・いつの間に(笑)
でも・・・まだ残るのはヒチョルオッパの唇の感触。
会社に着くとジフン先輩が私を待っていた。
ジフン『撮影の最終チェックしておいて』
A『はい・・・あの・・・』
ジフン『なんだ・・・？』
A『ジフン先輩も撮影には同行してくださるんですか？』
ジフン『いちおな。お前が心配だしな(笑)』
そういって頭を撫でられる。
やばい・・勘違いしちゃうよ。
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凛音(プロフ) - りんさん» スパショで妹の名前読み上げそうですよね・・・オッパ（笑） (2018年1月9日 8時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ジョンスオッパに！(〃ω〃)リョウクちゃんかわいいお顔想像しました。うふふ(〃ω〃) (2018年1月7日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 新しい恋の予感もありです♪ (2018年1月7日 20時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 83ライン最高(^^)！ (2018年1月7日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ８３のお兄さんたちのやり取りがかなり面白くてこんなに長くなってしまいました(笑)終わりが見えない・・・(笑) (2018年1月7日 19時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年12月30日 19時
