過保護なオッパ〜LT・HC〜�� ページ40
ヒチョルオッパが不機嫌な理由・・・
それはその日の朝に起こった。
今日は・・・オッパたちとのお仕事だから早めに出社しないと・・・
焦っていて適当に洗濯機に洗濯物をいれて朝から洗濯していた。
でも・・・
HC『おい！！！なんだよこれ！』
すっごい怒鳴り声とともに私の目の前にあらわれるオッパ。
A『オッパ・・・朝ごはんできたよ』
HC『おまえなんだよ・・・これ！俺のTシャツ・・・』
オッパが手にしていたのはオッパが気に入ってほぼ毎日着ていたアニメキャラのTシャツ・・・
A『あ・・・色落ちしたのね・・・ごめん』
HC『ごめんじゃねえよ！これ！ぺんがくれた貴重な１枚なんだぞ！！』
A『だから・・・ごめんってば・・・』
HC『謝ってすまねえよ！』
あまりにもオッパがひかないから・・・
A『もう！Tシャツ１枚でそんなに怒んなくたっていいじゃない？』
HC『な！おまえ・・・何言ってんのかわかってんだろうな？』
オッパが睨みつけてくる。
A『だって・・・誰にだってあるでしょ？失敗すること』
HC『これとそれとはわけが違うぞ！』
A『あ、今日は早めに行くね！じゃあね！』
HC『おい！A！』
というわけで・・・今に至ります・・・
A『やばいな・・・』
とりあえず・・・ご飯を作ってオッパの帰りを待つ。
ガチャっ
きた〜・・・
HC『・・・・・』
無言でリビングに入ってくるオッパ。
でも・・・普通・・・機嫌悪そうじゃない・・・
A『ごはんできてるよ〜』
HC『ああ・・・あとででいい』
ええ？珍しい・・・
オッパはそのまま自分の部屋に入っていった。
A『やっぱ怒ってるんだよね。』
一人でご飯をすませてオッパの分はラップしておいておく。
仕方ない・・・私も部屋で仕事の続きでもしよう・・・
そう思って部屋に行こうとすると・・・
オッパが部屋から出てくる。
HC『なあ？』
A『はい？』
HC『悪いけど・・・マッサージしてくれねえ？』
これは罪滅ぼしかなと思いつつ・・・
オッパの後を追ってオッパの部屋に入る。
ベッドに転がってケータイをいじりながら私を待ってるオッパ。
HC『練習で足が痛いから足のマッサージしてくれねえ？』
A『私・・よくわかんないから適当でも大丈夫？』
HC『俺が言うからそのとおりにやれ？』
A『うん・・・』
オッパに言われるままに足のマッサージをする。
そして・・・そのままオッパの寝息が聞こえてきた。
疲れてるんだね。オッパ・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» スパショで妹の名前読み上げそうですよね・・・オッパ（笑） (2018年1月9日 8時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ジョンスオッパに！(〃ω〃)リョウクちゃんかわいいお顔想像しました。うふふ(〃ω〃) (2018年1月7日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 新しい恋の予感もありです♪ (2018年1月7日 20時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 83ライン最高(^^)！ (2018年1月7日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ８３のお兄さんたちのやり取りがかなり面白くてこんなに長くなってしまいました(笑)終わりが見えない・・・(笑) (2018年1月7日 19時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年12月30日 19時
