大好きな背中〜EH・DH〜�� ページ21
☆☆☆DHside☆☆☆
気が付いたらAに自分の気持ちを伝えていた。
けど・・・
Aは俯いていた。
DH『ごめん・・・困らせたくはなかったけど・・・やっぱりAのこと好きだから・・・』
深いため息をついたA・・・
A『ドンへがそんなふうに想ってくれてるのはうれしいけど・・・やっぱり友達以上には想えなくて・・・雰囲気にのまれそうになったけど・・・』
DH『ウソだ・・・じゃあ・・・Aの中にいるのは・・・ヒョクなのか？』
ヒョクの名前を言った瞬間・・・寂しそうな表情をする彼女。
DH『そんな表情するなら・・・俺にしておけばいいよ・・・俺のこと利用して忘れればいいだろ？』
そんなことを言ったら彼女はもっと暗い表情をする。
A『こんないい奴のドンへを利用なんてしたくない・・・無理・・・』
けど・・・
やっぱりAのことが欲しくて・・・
無理矢理Aを抱きかかえて寝室に行きベッドにおろす。
A『ドンへ！』
俺の腕の中でじたばたするA
そんなのお構いなしにAの上に覆いかぶさる。
キスで口を塞いでAの服に手を掛ける。
A『ん・・・ドンへ・・・やめ・・・』
泣きながら抵抗しようとするA・・
そんな姿を見たら・・・
手がとまった。
Aから体を離して・・・
一呼吸おき
DH『悪い・・・頭冷やしてくる・・・』
そういってAの家を出た。
車に乗ってエンジンをかけてAの家を後にする。
やっぱり俺じゃだめなのかもな・・・
そんな思いがずっと頭から離れない・・・
それに・・・彼女の悲しそうな表情を見るのもつらかった。
一人でいたくなくて宿舎に行くと
EH『ドンへ？こんな時間にどうしたの？』
リビングのソファーでくつろぐヒョク。
その隣には
ヒョリが座っていた。
ヒョリ『ドンへオッパ〜おかえりなさい〜』
そんな無邪気に笑うヒョリにも苛立った・・・・
無言で俺は・・・
KH『ってか・・・ヒョンなんで僕の部屋に？』
DH『何も聞くな・・・』
KH『いやいや・・・明日の仕事早いから寝なきゃ・・・』
DH『泊めてくれ・・・』
KH『なんでヒョンと一緒に寝なきゃいけないんですか・・』
リビングからはヒョクとヒチョリの甘い声が聞こえてきた。
KH『あ〜そういうことですか(笑)自分も早く彼女作ればいいのに・・・Aヌナとか』
今はその名前を聞きたくなくてキュヒョナのベッドに潜りこむ。
KH『ったく・・・今日だけですよ？』
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凛音(プロフ) - りんさん» スパショで妹の名前読み上げそうですよね・・・オッパ（笑） (2018年1月9日 8時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ジョンスオッパに！(〃ω〃)リョウクちゃんかわいいお顔想像しました。うふふ(〃ω〃) (2018年1月7日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 新しい恋の予感もありです♪ (2018年1月7日 20時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 83ライン最高(^^)！ (2018年1月7日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ８３のお兄さんたちのやり取りがかなり面白くてこんなに長くなってしまいました(笑)終わりが見えない・・・(笑) (2018年1月7日 19時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年12月30日 19時
