大好きな背中〜EH・DH〜�� ページ16
さっきからヒョクの機嫌が悪い。
何か気に障ることあったかな？
いつもなら笑って流せる冗談もムキになっているし・・・
ドンへも実はすごく気にしてる。
ちょうどいいタイミングでヒチョリオッパたちが登場したから
すごく安心した。
HC『A〜おまえリード引け！』
ヒチョリオッパの愛犬のお世話を命じられる。
その間にほかのメンバーたちは
並んで初日の出を眺めていた。
その様子が何かのグラビアみたいでリードを持ちながら
ケータイのカメラを向けた。
こんなふうにメンバーと仲良くできて初日の出を見れて幸せだ・・・
HC『これから宿舎でぱーっとやるぞ！』
いきなりのヒチョルオッパの提案。
いつもなんだけどね・・・
オッパたちはキュヒョンの車できたからそのまま買い出しに行くらしい。
私はドンへとヒョクチェと一緒に早めに宿舎に行って
片付けることに。
私の家とか言われなくてよかった〜。
ドンへの運転する車で宿舎に向かい
宿舎にあがる。
たまに時間ができた時にここにきて片付けしたり料理を作ることもあったから
なんとなくわかる。
A『ヒョク！掃除機もってきて掃除！ドンへはソファーやテーブルのもの片付けて！』
二人に指示を出して私もキッチンに向かって食器の準備や冷蔵庫にあるもので
軽くおつまみを作る。
DH『俺、ちょっと車に忘れ物してきたからとりにいってくる。』
そういってドンへは地下の駐車場に向かった。
構わずにキッチンで料理してると
後ろから・・・
EH『なあ・・A？』
A『ん？どうしたのヒョク？』
ヒョクがいつになく真面目な表情で立っていた。
EH『Aはさ・・・好きな人とかいるの？』
A『え！』
驚いて持っていた箸を落としてしまう
EH『あのさ・・・』
そのまま後ろからヒョクに抱きしめられる。
A『ヒョクチェ？どうしたの？』
体を離そうとしたけど・・・いつものヒョクチェじゃないような気がしてやめた。
EH『今・・・こんなこと言ったら・・・俺、ずるいかもしれないけど・・・』
A『ずるい・・・？』
EH『おまえが・・・ドンへと仲良くしてんの見てるの嫌なんだよ・・・俺だけのAでいてほしいって・・・』
ヒョクチェの言うことに驚いていると
ドサっ・・・
キッチンのすぐ横で物音が聞こえた。
すぐにその場所を見るとドンへが無表情で立っていた。
聞かれたよね？
でも・・・ヒョクチェは
EH『そういうことだから・・・ドンへ？』
DH『・・・・』
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凛音(プロフ) - りんさん» スパショで妹の名前読み上げそうですよね・・・オッパ（笑） (2018年1月9日 8時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ジョンスオッパに！(〃ω〃)リョウクちゃんかわいいお顔想像しました。うふふ(〃ω〃) (2018年1月7日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 新しい恋の予感もありです♪ (2018年1月7日 20時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 83ライン最高(^^)！ (2018年1月7日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ８３のお兄さんたちのやり取りがかなり面白くてこんなに長くなってしまいました(笑)終わりが見えない・・・(笑) (2018年1月7日 19時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年12月30日 19時
