変化�� ページ41
楓『・・・イトゥクさんのことすごく気になってたんですけど・・・私、ダメなんです・・・』
A『どうして？オッパがタイプじゃないとか？』
楓『違うんです・・・・彼の前だとどうしても強がってクールな女を演じてしまうっていうか・・・』
A『楓ちゃん・・・もともとサバサバしてるけど・・・それがオッパの前ではさらに強くなるんだね・・・』
楓『Aさん、ひかないで聞いてくださいね・・・その、私、あの夜、イトゥクさんと１つになってしまったんです。』
楓ちゃんの衝撃の発言に私は言葉を失う。
☆☆☆KHside☆☆☆
LT『僕・・・楓ちゃんのこと酔った勢いで抱いたんだ…』
ヒョンの発言に固まる。
KH『は？いい歳してなにやって・・・』
LT『そんなのわかってるんだよ・・・けど・・・抱いてしまったんだよ・・・』
KH『それで、ずっと罪悪感を感じてるわけですね。彼女はなんて？』
LT『それが・・・僕が付き合おうって言ったらもっと冷静になって考えてって・・・責任感じなくていいからって・・・』
全く・・・何やってんだか。
届いたピザとチキンを食べながらヒョンを軽蔑のまなざしで見る。
LT『それが余計につらくて・・・』
なるほど・・・ヒョンは彼女のこと好きになりかけってとこか？
ここは人肌僕が脱ぐしかないのか？
なんて考えてると
♪〜
ケータイにメッセが届く。
《キュヒョナ、最近、オッパは元気？》
なんで・・・ヒョンを心配？
なんて思いながら
《最近、ヒョンは恋煩いしてるみたい》
なんて送ると
《ほんと？楓ちゃんもなんだよね・・・》
なんてメッセが返ってくる！
これはなんてタイミングがいいんだ！
《もしかして彼女と一緒？》
《うん、今日は家にお泊り！もしかしてキュヒョナもオッパと一緒？》
《僕はヒョンに事情聴取中》
う〜ん・・・これは・・・いいこと考えた♪
Aに僕の考えたことを送ると
《リョーカイ！》
さ〜て、作戦に写ろうか。
僕は自分のタブレットを取り出して
KH『ヒョン、ヒョンすごく会いたい人がいるから。はい』
そういってタブレットを渡す。
Aも僕の言ったとおりにしてくれたらしく
タブレットの画面にはAと楓ちゃんが写っていた。
A『オッパ〜！！元気？』
LT『A・・・』
ちょっと驚いてるヒョン。
そして・・・楓ちゃんの顔を見て表情が曇りだす。
わかりやすいんだよ。
ヒョンは・・・二人でちゃんと向き合わなきゃ。
A『二人でちゃんと話してね』
そういって僕もヒョンの家を後にした。
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凛音(プロフ) - りんさん» あのコンサートのライブビューイングを思い出しながら作ってます。ギュが恋しくなりますね・・・ (2017年9月29日 13時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ライブびゅーですね〜私も (2017年9月28日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 距離が離れてるぶんなかなか話せないのでギュらしくテレビ電話でつなげる作戦です！さて・・・ちゃんと向き合えるのかな？ (2017年9月25日 18時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん» 楓ちゃんとジョンスさんは同じなんだふふ、キュヒョン、ヒロインちゃんどんなふうに、2人をとり持つのかな！キューピッドカップルになれるかな？(o^^o) (2017年9月25日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 韓国と日本・・・それぞれに離れますがこの2カップルの行方に注目です！ (2017年9月25日 13時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年9月12日 18時
