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#1幼馴染(莉犬)甘々度 ページ1

夢主ちゃんと莉犬くんは付き合ってます。あと、学生です。
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「おはよう。莉犬!」
り「あ、おはよう。」
そういってニコッと笑うのは、私の幼馴染であり、彼氏の莉犬。
毎朝待ち合わせをして学校にいっている。
「ごめんね。ちょっと遅れた。」
り「ううん。早く行こう!」
自然と指を絡めてくる。もう慣れたが、最初は心臓バックバクだったっけな。
二人で下らない話をしながら、通学路を歩く。
生憎クラスは違うから教室前の廊下で別れる。
おなじクラスには仲のいい千夏がいる。あまり人付き合いが上手な方じゃないので、その子の他とあまり話さない。
「おはよう。千夏。」
ち「おはよう。相変わらず朝からお暑いねぇ。」
「もう、茶化さないでよ。」
ち「いやぁ、だって。」
「千夏だって彼氏いるじゃん!」
ち「いや、やっぱさ、違うじゃん。そういうのと、幼馴染の距離感って。」
「幼馴染ったって、別に///」
ち「お、照れてる?かわいいー!」
私より背の高い千夏に頭を撫でられる。
「もう。やめてよ。そろそろ授業始まるよ!」
そういったところで先生が入ってきた。
ち「ほんとだ。じゃあね。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あれから、授業を受けてやっと、お昼休みだ。
ち「A。彼氏さんがお呼びみたいよ。」
そういわれて、扉の方を見ると、莉犬が手を振ってきた。
「教えてくれてありがと。」
素早くお弁当をもって莉犬の方へ向かう。
「いつもきてくれてありがと。屋上にでも行く?」
り「うん!いこ。」
二人で階段を上がって屋上に出た。
「わあ、今日はひといないみたいだね。」
り「だねっ!早く食べようよ!」
二人ではしの方に腰かけて、お弁当を食べる。
り「隙あり!」
「えっ、、あっ!」

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かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下の注意文をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年9月16日 4時) (レス) id: 6cf0053b79 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のんふぇる | 作成日時:2019年9月16日 3時

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