嫉妬１ ページ2
ある晴れた日の事________
まだ仮社員の私は、することがなく乱歩さんとPCでチェスをしていた
『だぁぁぁ〜っ！！また負けたああ！！(泣)』
江「Aちゃん、チョット弱すぎじゃない？
まだ開始3分だよ？(笑)」
乱歩さんがそう言った瞬間探偵社に笑いが起こった
『もう！乱歩さんが強すぎるんですよ！
ちょ、敦くん笑いすぎ！ｗ
そんなに笑うんだったら敦くんが______
((ダダダダ！！！バンｯ！！！)))
なんて平和な会話をしていたら賢治くんがすごい剣幕で走ってきた
宮「ちょ…っ！大変…！Aちゃん！！太宰さんが…！」
『…！太宰がどうかしたの！？』
突然の言葉に驚く
太宰は私の彼氏だ。
また入水未遂か！？
いや賢治くんの焦り様からしたら、もしかして大事…！？
一瞬にして頭の中をぐるぐると悪い予感が回る
宮「下…！下見て！！」
ゼハーゼハーと息を切らす賢治くん
どんだけ焦ってたんだろう………
『下…？
あ！だざーい！……！？！？』
下には確かに太宰がいた。
.
.
.
.
.
.
.
私の知らない、可愛い子と手を繋いで_______
『え…………………』
誰……！？まさか……浮気……？
探偵社のみんなも、信じられないといった顔だ
国「…！太宰…何をしている……(ﾊｧ)」
国木田さんが呆れてため息をつく
中「……え、えと、Aさん！き、気にしない方がいいですよ…！た、多分…」
『あ、あは…ありがとう、あ、つしくん…』
敦くんが気にして声をかけてくれるけど、完全に
思考停止状態だ…
江「わ〜〜〜お………((ﾗﾑﾈｸﾞｲｯ))」
乱歩さんただ１人だけ、落ち着いている
刹那
与謝野先生が窓から身を乗り出した
与「ｱﾞ！太宰が帰ってくる！！」
与謝野先生の一言でみんな慌てだした
「ぼぼ、僕どんな顔すればいいんでしょうか！？」
「いつも通りでいい！」
『わ、私ど、どしよ…！』
おどおどしている私に乱歩さんが声をかけてくれる
江「Aちゃん！こっち！」
『あ、乱歩さんありがとござま____ｯぶえ！！』
ロッカーに押し込まれた私は、そっと皆の話を聞くことにした
______ガチャ………
太「ただいまぁ〜！今日も心叩��和の天気だねェ〜！」
探偵社「「「「きた……！！！」」」」
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お嬢(プロフ) - これ、わざとかもしれませんが、清 少納言です(´・ω・｀) (2017年9月8日 1時) (
レス) id: 26d6ac2ec3 (このIDを非表示/違反報告)
みみくも@文スト沼(プロフ) - 迚も良い作品でした…！終わり方もスッキリして迚も素晴らしいと思います！お気に入り登録失礼します(^^) (2017年8月17日 22時) (レス) id: 413539ed0e (このIDを非表示/違反報告)
まき(プロフ) - コメント失礼しますとても良い作品でした。でもすごく失礼だと思うんですけど一つだけ言わせてください､､､､､､､､､､､､､､､､､､清 少納言です。 (2017年6月3日 16時) (レス) id: d67270142b (このIDを非表示/違反報告)
＊天使(あまつか)＊(プロフ) - 和さん» お陰様で完結致しました！(；▽；)最後までありがとうございました！！ (2017年4月6日 18時) (レス) id: 6cd119a6dc (このIDを非表示/違反報告)
和(プロフ) - 完結？おめでとうございます！！ (2017年4月6日 18時) (レス) id: 70dae8966d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊天使(あまつか)＊ | 作者ホームページ：http://nonchandayo
作成日時：2017年3月24日 14時
