隣の18歳【青】 (ページ5)

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:3,015 hit

4 ページ5

～昼休憩～

濱｢流星いくぞー｣

流｢おん！｣

濱｢で、どーしたんや？｣

流｢なんかさぁ
最近引っ越したんやけど、隣の人が高3の女の子で｣

濱｢ほう、高3の女の子｣

流｢しかも、子供1人おって、その子は5歳で｣

濱｢ええ!?お母さんやと!?｣

流｢ちょっ！濱ちゃん声でかい!!!｣

濱｢あぁごめんごめん、で？？｣

流｢今日朝会ってその事知ったんやけど、
(名前)ちゃん別れてから会社来てんけど
ずっと、ほのかちゃんが頭から離れへんねん｣

濱｢そのー、(名前)、ちゃん？って子を見てどう思う？｣

流｢どう思う？んー、守りたいし、とられたくないかな｣

？｢それ、完璧恋やで、流星｣

流｢望!?なんでおんねん！｣

望｢いやー学校嫌やったからサボってて
腹減ったからここ来たら流星おってんもーん！

てか誰ー？そのなで肩の馬面さん←｣

濱｢え...｣

流｢こら、まぁ間違ってはないけど｣

濱｢えぇぇ...｣

流｢冗談やで笑
てか望｢今の話｣聞いてた？｣

望｢うん、バッチし！｣

流｢で、どう思う？｣

望｢どう思うってだから恋やって｣

流｢俺が高校生に!?｣

望｢そーゆーもんやて！
俺も今は彼女おらんけど前までは可愛い彼女がおったで！
まぁ別れたけどー｣

流｢なんで別れたん｣

望｢...内緒～🙊｣

流｢なんやねん笑｣

俺、藤井流星は恋をしたようです。

濱｢俺、おる必要あった？｣