いくらなんでも、天然が過ぎるっ！！【オリジナル】

☆4☆アイルの正体っ？ ページ9

陽太side

ア「何で、こいつがいるんだああああああああっ!?!?」

にゃんこの叫び声が、青空に響き渡る。

校庭で昼飯を食べていた人たちは、びっくりして屋上を見上げている。

五「何で、って言われても…。いつもここで食べてるし…」

さっちゃんがきょとん、と首をかしげる。

友「いただきまーす！！！うわっ、美味しい〜！」

the・天然は置いといて。

陽「お前ら、なんかあったの？喧嘩？？」

すると、にゃんこが真っ赤になって、首を左右に振った。

ん？？

蛍「…。陽太、ちょっと黙ろ？」

え？なんでえっ!?

蒼「ねえ、口の利き方がなってないよぉ？兄がこうだから、光もああなんだね…」

蛍＆光「「こうとか、ああとか、どーゆー意味だっ!?」」

ああ、もうっ！

陽「とりあえず、飯食おう！蒼ちゃんも！」

光(さすが、天然。。。)

蒼「はいっ！！食べよ食べよ！！」

みんながお弁当を食べ始める。

ア「蒼？だっけ。そいつにあだ名つけねーの？」

ああ、そっか〜。

蒼「いや、蒼ちゃんがいい！というか、あんた誰!?」

そういえば、にゃんこと初対面だった。

ア「私？私は、陽宮 アイルだ。転校してきた。」

すると、ひかるん(光)が驚いた顔をした。

光「はるみやあいる？それって‥‥‥









　 ‥‥あの有名な、不良？？」


＿＿＿えっ？

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