検索窓
今日:15 hit、昨日:18 hit、合計:2,606 hit

秘蜜~黒の誓い~2 ページ41

白龍さんのお家はとても大きなお屋敷だった。
龍「ここは俺の家、練家です。姉上と母上が住んでいます。手当てが終わったら紹介いたします。」
貴「はい……」
龍「少し痛みますが我慢して下さい。」
白龍さんは丁寧に手当てしてくれて、ほとんど痛みを感じなかった。
龍「天使のケガはどのくらいで治るのですか?」
貴「体調によるけど、今のままなら人間と同じくらいかかるかな……」
龍「それなら、治るまでここに居て下さい。」
貴「いや、悪いですし!」
龍「しかしこれでは帰れないでしょう?決定です。」
こんな私を見付けて、手当てしてくれて、優しく微笑んでくれた白龍さんに、
私は恋をしてしまった。


その頃の天界……
覇「Aがいない!?」
炎「まだ帰った様子がないのだが……まさか悪魔に…」
覇「……っ、探してくる!」
炎「待て、紅覇!!!」





貴「練家って凄いですね……」
龍「父上が一代で財をなされましたから…。ですが今は母上が家を仕切っておられます。」
私は白龍さんのお母さん、玉艶さんとお姉さんの白瑛さんに紹介され、正式にこの家で過ごす事になった。
瑛「白龍、母上がお話があるそうです。」
龍「分かりました。すぐに参ります。」
瑛「Aさんでしたね。もしよければ私とも仲良くしてもらえますか?」
貴「えええ!良いんですか?!私で良ければお願いします!」
瑛「もちろんです。よろしくお願いします、Aさん。(ニコッ)」
貴「よろしくお願いします!」
それから私は白瑛さんといろいろなお話をした。それを紅覇が見ていたとも知らずに……
覇「……」

こんな動画あったら良いな(ジャンルごっちゃ、ちょっと腐向かも)→←(APH実録)愛しくて、辛くて……って?


ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:マギ , ヘタリア , ごった煮
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:練エリ | 作成日時:2013年4月10日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。