練エリのごった煮スペース。 (ページ39)

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（APH）もしも薄桜が北欧の一員だったら（カルマル組ページ39

時は中世。デンマーク、ノルウェー、スウェーデンは危機的な状況だった。
なんせ物資などの通り道を塞がれ、四方八方から袋叩きである。
露「いい加減降伏したら？」
典「…っ」
丁「くそっ…」
諾「…うぐっ…」
？「おい、俺を忘れるなよ？」
カルマル「！！」
諾「薄桜！なして来た！？」
露「薄桜くんかぁ。今更君だけでは厳しいよねぇ？」
薄「不憫男と威圧感と女顔と一緒にするんじゃねえよ！」
地味に味方にまでダメージを与える。
薄「だいたいこいつらなんか脳みそまで筋肉だからな、ココが使えやしねえ。」
ココ、と言いながら頭を差す。
丁「薄桜、やめろ！」
薄「オツムが弱い奴は黙れ」
薄桜は剣を構えてロシアに飛びかかった。

薄「いででぇ！しみる！しみるから！」
典「大人しくし。」
薄「スー、てめえ当て付けだろ！？」
典「ちょっとばかし。」
薄「俺が居なかったらおだぶつだったくせに…」
諾「薄、おめぇそろそろ限界だべ？」
薄「うるせえなぁ。なんとか防衛したから良いだろ？」
丁「けどよ。ノルの言う通りだっぺ。『薄桜王国は女だ』って、隠せるけ？」
薄「バレたら片っ端から切り捨てる。」
諾「おっかねー。」
薄「まあ、カルマルの連中は守ってやれるからな。いつでも呼べ」
諾「おなごに守られるとは。」
薄「…俺は男だが？(ニッコオリ)」
丁「この恩はいつか返すっぺ！」
薄「今更期待してないから…」
丁「そーけ！」
薄「…うざい…」