(マギ×ボカロ)秘蜜~黒の誓い~ 1 ページ36
配役
Aさん→リン
白龍→ミク
紅覇→KAITO
覇「A、今日は僕の仕事の都合で一緒に悪魔退治出来ないんだけど…」
貴「紅覇!大丈夫だよ、私も一人前の天使なんだから!」
私は紅覇とペアを組む天使。地上で悪魔退治するのはもう慣れている。よほどの事が無い限り無事で帰れる、そう思っていたのに…
貴「…痛い…!飛べない…!」
今日の悪魔はかなり手強く、翼はボロボロ。天使にとって一番大切なのは翼。悪魔はそれを傷めつけて、しかも逃げてしまった。
貴「このまま天界に帰れないし、帰り道が分からないし…最悪…」
そう、私は飛んでいたときに翼を傷めて落下したためここが何処か分からない。
とりあえず教会に行けば、聖職者の人間がいるはず。聖職者なら天使を悪いようにはしない。
貴「動いて、私の体…」
?「天使…?本当に居たのですね!」
貴「!!」
人間が私に話しかけてきた?!
…そっか、元気なら人間には見えにくいけど今はこんなのだから感度の良い人間には見えるのか…
?「こんなになって…俺は練白龍、人間です。」
貴「わ、私はA!こんなのだけど天使!貴方、天使が見えるの?」
白龍「俺は教会にしょっちゅう礼拝に行ってますから。それより俺の家で手当てします。こんなになったまま放っておけません。」
言うが早いが、白龍さんは私を屋敷に連れて行った。
嗚呼、素晴らしき漫研。(実話)→←もしも練エリの各小説の主人公が強盗に遭遇したら
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作者名:練エリ | 作成日時:2013年4月10日 18時