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リアルに見た夢を小説にしてみた。（キャラ代理、マギ） ページ30
1 マギ(シャルルカン)
いつも遊び半分でからかっているシャルことシャルルカン。いつものように遊びに行くとなんだかいつもと雰囲気が違う。
貴「シャル、おーす。おーい？何か変なもの食ったか？」
シャル「…A、真剣に聞いてくれ。」
貴「(マジで大丈夫かな)ん？いいけど」
シャルは椅子に座っていて、真面目な顔で手招きする。
シャル「ちょっとこっち来いよ」
言われるままに歩いていく。
シャル「俺の膝の上、座れ」
いつもなら断固拒否するのに、真剣な雰囲気に断れなかった。
ストン、と座る。
シャルはすぐに私の肩や腰に手を絡み付かせる。何故か抵抗する気にならない。
シャルの大きな手が頭を撫でる。
いつもは気にしないのに間近だとやっぱり男だな、って思った。
不意にシャルが囁く。
シャル「…俺、本当にAのこと好きなんだよ…」
いつものシャルの口調ではなく、弱々しい懇願するような口調だった。
ここで目が覚めてしまいましたw
しかも相手が現実の男子という。
リアルに見た夢を小説にしてみた2（キャラ代理、APH）→←第一次花見戦争3
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作者名：練エリ | 作成日時：2013年4月10日 18時
