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↑の続きです（少し訂正） ページ17
深夜、僕は拳銃をポケットに忍ばせてあの男の所に。相手を見付けるのは簡単だった。
ノルは少し眉をひそめたが特に何もなく通りすぎようとした。
恋の敵のシルエット、重なる一秒前瞬間に。
警告はこれで最後だよ？
僕は拳銃を突きつけて言う。
アイス「そのすました顔をAに近付けない事だね」
耳元に拳銃をずらしてー
パァンーー
次の日
貴「アイスくん、買い物に行こう！」
アイス「良いよ」
あの男は居ない。
所詮人間はこの程度だよ、百年も生きれば分かる事だけど？
有終のティータイム、乾杯のヴァージン。
新しいページを、今日も刻んだ。
アイス「今日は白のチュニック。…ふう、清々しい。」
五月蝿い獲物を引きちぎって、
さあ、どうぞお好きなの？
変幻自在の
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作者名：練エリ | 作成日時：2013年4月10日 18時
